※ALISクローズドβ版にて記事を投稿するにあたって、編集機能やルールについて参照できるまとまった記事を見つけられなかったため、まてんろうが個人的にメモしたものです。
1−3−1.大見出しボタン(大きい「T」ボタン)
1−3−2.小見出しボタン(小さい「T」ボタン)
1−3−3.引用ボタン(「”」ボタン)
1−3−4.ボールドボタン(「B」ボタン)
1−3−5.イタリックボタン(「i」ボタン)
1−3−6.リンクボタン(一番右端の鎖アイコンのボタン)
1−3−7.Tips
※本記事中に書かれている用語は便宜上まてんろうが命名したもので、ALIS公式の用語ではありません。
※投稿時の情報です。内容は変更になる場合があります。
タイトルの下の「本文を入力して下さい」のところをクリックします。
クリックすると下記のように入力できるようになります。
さらに、左横に「+」ボタンが表示されるようになります。
「+」ボタン押下で、下記メニューが表示されます。
左のカメラアイコンのボタンは画像を挿入するためのもので、ボタン押下で画像選択のウインドウが開きます(画像については詳細後述します)。
右の「…」ボタンは、点線による水平線を引くためのもので、ボタン押下で下記のような状態になります。
この線を消したい場合は、バックスペース(delete)キーで消すことができます。
本文入力エリアでカーソルが「|」になっていれば、普通に文字を入力できます。
任意の行または文字列を選択すると、文字装飾に関するメニューがあらわれます。
以下、左のボタンから順番にみていきます。
押下で文字サイズが少し大きくなり、ボールド(太字)になります。
この効果は行全体に対してかかるので、行ではなく任意の文字列を選択していても無視されます(下図)。
押下で文字サイズはそのままで、ボールド(太字)になります。
この効果は行全体に対してかかるので、行ではなく任意の文字列を選択していても無視されます(下図)。
押下で選択部分が引用扱いとなり、グレー背景になります。
この効果は行全体に対してかかるので、行ではなく任意の文字列を選択していても無視されます(下図)。
1−3−4.ボールドボタン(「B」ボタン)
押下で選択部分がボールド(太字)になります。
なお、この機能はボタンを使わなくても、〔Ctrl〕+〔B〕(〔command〕+〔B〕 )のショートカットで代用可能です。
押下で選択部分がイタリック(斜体)になります。
なお、この機能はボタンを使わなくても、〔Ctrl〕+〔I〕(〔command〕+〔I〕 )のショートカットで代用可能です。
押下でリンク先URLの入力ができるようになります。
・ボタンはありませんが、〔Ctrl〕+〔U〕(〔command〕+〔U〕 )のショートカットでテキストにアンダーラインを引くことができます。
・つぶやきURL埋め込み、twitterプロフィールURL埋め込みをしたい場合は、単純に当該URLを本文に挿入すれで可能です。
上記(1−2.「+」ボタンでできること)でカメラアイコンのボタン押下で画像選択ウインドウが開き、画像を挿入することができます。
画像の上にはメニューが表示されます。
左から「中央寄せ」「左寄せ」「右寄せ」「元のサイズで表示」ボタンです。
また、画像の下の「Type caption for image(optional)」の部分に、画像の説明を入力することができます。
なお、画像フォーマットはjpegとpngは実際に試してみて上手くいったので、このいずれかなら確実だと思います。
記事中には画像を複数枚入れることが可能で、「公開する」ボタン押下時に、その中の一つをサムネイルに指定することができます。
この時、画像をクリックして選択状態にした上で、「公開する」ボタンを押下しないと、サムネイル画像なしとなり、公開時に下記のように表示されてしまうので、注意が必要です(本来であれば、左のドット柄部分にサムネイル画像が表示されます)。
画像が複数ある場合は、画像のところにマウスオンし、右に横スクロールさせていけば、他の画像も選ぶことができます(このあたりは非常にわかりにくいです)。
公開された記事はALISのページ(https://alis.to/)に一覧表示されますが、その際に、フィーチャーされてトップに表示される記事(トップ記事)とその下に表示される一般の記事(一般記事)でサムネイル画像の表示サイズが異なります。
正確にはわかりませんが、個人的に調べたカンジでは、HxWが800x400pxなど、1:2の長方形だとうまく表示されるようなイメージです。
トップ記事の場合は、そのサイズがそのまま表示されますが、一般記事の場合は上半分(?)しか表示されないため、注意が必要です。
※下記は自分なりに整理したサイズ感ですが、正確ではないのでご注意下さい。
現時点では書ける記事の内容が制限されているようです。
クローズドβ版は、事前にホワイトペーパーにも記載していました通り、「仮想通貨・ブロックチェーン関連カテゴリ」からスタートいたします。クローズドβ版は上述の通り、仮説検証を目的とした実用最小限のテストプロダクトです。カテゴリを絞ることで、1)評価観点の複雑性低減とそれによる信頼性可視化ロジックの磨きこみスピード向上、2)仮想通貨やブロックチェーンの記事ならALISというメディアとして分かりやすい立ち位置を獲得しやすいというメリットがあり、また3)複数カテゴリに広げてしまうことで、評価のために必要な記事がカテゴリごとに少数しか集まらないというデメリットを解消できると考えているからです。もちろん今後、検証ステージが変わるにつれて、飲⾷領域、旅⾏、ダイエットなどの⽇常領域もしくは進学・結婚・住宅購⼊などのライフタイムイベント領域へとカテゴリを複数展開していく予定です。(2018年3月22日追加)
出典:クローズドβ版ユーザー事前登録を開始 – ALIS – Medium
ALISクローズドβ版における運営側の意図は下記の通りだそうです。
クローズドβ版の検証スコープ
・ALISトークンを用いた信頼可視化ロジックがワークするか
・ブログ3日坊主の方がALISで記事を書き続けてくれるか
・メディアとして必要最低限の読みたい記事が集まるか
出典:クローズドβ版ユーザー事前登録を開始 – ALIS – Medium
これは我々利用者側が心配することではないかと思うので、ALISクローズドβ版を利用する上では、特に意識せず、使っていきたいと思います。
運営側として気にするポイントはわかります。それとは別に、ALIS云々ではない個人的な資質の部分も多々ある(笑)ので、ちょっとドキドキしますね。
まてんろうとしては、マイペースなのが一番だと思うので、自分のペースでやっていきたいと思います。
「仮想通貨・ブロックチェーン関連カテゴリ」と縛りがあるので、その点においては意図通りいっているのではないかと思います。
ただ、現時点では検索性が悪いこともあり、本当に必要な情報に必要な方がアクセス出来ているかと言われると「ん〜」というのが正直なところだと思います。
そこは利用者側ではどうすることも出来ないので、今は特に意識せず、利用したいと思います。
DAppsのひとつとして個人的には面白い取り組みだと思っているので、自分なりの方法で参加しようと思います。
みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。
自己紹介はコチラ
twitter(@mat10ro)
steemit(@matenro)