高尾山薬王院・権現堂・奥の院を参拝後、山歩き♪ 実は参拝も目的でしたが、「ハルゼミ」の鳴き声を聴きたかったんですよね~。もう少し山奥、山梨方面へ行かないと聞けないかと思ったら、数日前に奥高尾で鳴き始めた情報を得ていました。
なんかどこそこ繋がっていて仲が良いですね~(笑)
高尾山山頂。残念ながら富士山は拝めませんでした。
ビジターセンターでハルゼミ情報を得て奥高尾方面へ。どれだけ歩けるか解らないので、途中でも下りられるコースを選択。高尾山から小仏峠、景信山方面へ向かいます。
良い道です。徐々に下っていきます。アサギマダラがひらひら飛んでいましたよ。
一丁平園地 ヤマボウシがキレイでした。
ナンテンハギ(フタバハギ)
ニガナ
よい感じです^^
この辺り平日でも結構山歩きの人の往来があります。ちょっと奥まったプライベート感満載のココで昼食にしました。すぐ近くでウグイスが鳴いていましたよ。
城山(446m) ここは広々としていて気持ちいいですね~。
高尾山山頂が599mですから、150mくらい下ってきたわけですね。
小仏城山デジタルテレビ中継局
城山(しろやま)は、東京都八王子市にある標高446mの山である。その他の城山と区別するために八王子城山(はちおうじしろやま)とも呼ぶ。かつては深沢山(ふかざわやま)とも呼ばれ、八王子城があった。 直下に圏央道の「八王子城跡トンネル」が通っている。by wikipedia
相模湖方面も見えていました。
権現堂の辺りから、あちこちでキアシドクガがたくさん舞っていました。
ひらひらと奇麗でしたよ。ホントによい空気・空間でした。
小仏峠着 寛政7年って1795年だ。古いですね~。
ウサギさんが顔を出しています(笑) 人の往来が多かったのでしょうね。お地蔵さんや石碑やタヌキや・・・とても賑わっていました^^
小仏峠(こぼとけとうげ)は、東京都八王子市裏高尾町と神奈川県相模原市緑区の間にある峠。多摩川水系と相模川水系とを隔てる分水界。標高は548m。
高尾山の北側の山麓を貫き、旧甲州街道(東京都道・神奈川県道516号浅川相模湖線)のルートに指定されている。
小仏峠は甲斐国と武蔵国・相模国を結ぶ要路となり、滝山城の機能は新設の八王子城に転換し「八王子」の地名の由来となった。廃城の後は小仏関所が置かれた。特に富士参詣の行者がここを越えることから、富士関とも呼ばれていた。
江戸時代には甲州街道のルートに指定されて交通の要所となり、小仏関所が置かれた。しかし勾配が急で車道化が困難であったため、1888年(明治21年)に当時の国道16号(現在の国道20号)は大垂水峠を経由するルートへ変更された。これによって小仏峠を通る通行者は激減した。
小仏峠 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2021年5月13日 (木) 22:49
城山から100mほど登っていたんですね~。
う~ん・・・キクの仲間だよなあ。サワギクかな。
ハナウド
結局、エゾゼミの鳴き声は聞こえませんでした。景信山まで行くと消耗しそうだったので小仏峠から下山しました。小仏バス停に着いたら、ちょうどバスが来ていてラッキーでしたよ。
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