御岩神社を参拝後、大洗へ。20~30キロ位かと思ったら50キロもありました^^;
というわけで、だいぶ暗くなってきていました。神社の駐車場に入れて海へ。
「神磯の鳥居」
わずかに雨が降っていました。
大御降臨の地を神磯(かみいそ)と称云う。海上の岩の上に鳥居が立っています。徳川光圀公が当神社を参拝の折に、此の景観を称え、
あらいその岩にくだけて散る月を
一つになしてかへる浪かな
と詠まれています。
毎年元旦、宮司以下神職は神磯に降り立ち、太平洋に昇る初日の出を奉拝致します。
神磯の鳥居から境内へ。
道路を挟んで直ぐに「二の鳥居」へ。
参道階段を上ると随神門
備前焼の狛犬
拝殿
拝殿内部 立派ですね~。
本殿 こちらも立派です。
紅葉がわずかに残っていました。
大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)は、茨城県大洗町にある神社。式内社(名神大社)。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
茨城県の東部、太平洋に面した岬の丘上に鎮座する。那珂川対岸のひたちなか市にある酒列磯前神社と深い関係にあると言われ、2社で1つの信仰を形成している。
中世には戦乱で荒廃し、近世になって水戸藩主の徳川光圀・綱條により再興した。本殿・拝殿・随神門が茨城県・大洗町の文化財に指定されている。このほかに波が洗う海岸に建てられた「神磯の鳥居」[1]も初日の出などで有名である。
主祭神 大己貴命 (おおなむちのみこと)
大国主命の別名。国造りを行うため、境内前方の岬の岩礁に降臨したとされる。配祀神 少彦名命 (すくなひこなのみこと)
酒列磯前神社祭神で、その分霊。大己貴命とともに国造りを行なったとされる。『日本文徳天皇実録』によると、斉衡3年(856年)に常陸国鹿島郡の大洗磯前に神が現れたとされる。そして、大己貴命(大奈母知)が大洗に、少彦名命(少比古奈命)が酒列に祀られ、両社の創建となったと伝えられている。
大洗磯前神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2020年3月4日 (水) 02:37
大洗港 苫小牧行の巨大なフェリーが泊まっていました。
すっかり暗くなりました。その後、予約していた「ちゅう心」へ。
また写真撮るの忘れちゃった^^;どうも食べ物を撮りなれてなくて忘れちゃうんだよなあ。お刺身、あんこう鍋、あん肝、ハマグリ、牡蠣・・・最後に頂いた焼いてくれたメヒカリもジューシーでした。美味しゅうございました。このお店、水戸辺りへも卸している魚屋さん隣接直営店。若い子たちが元気に働いていましたよ。
++++++++++archives++++++++++
★「神社参拝リスト」
参拝した神社の投稿まとめです。
+++++シリーズ投稿の分類一覧 by matol+++++
・「シリーズ投稿の分類」一覧まとめ
・「HUAWEI P30 Pro」スマホHUAWEI P30 Proで撮った投稿まとめ
・「神社参拝リスト」参拝した神社の投稿まとめ
・「還暦過ぎのオヤジのつぶやき」日々のつぶやきのまとめ
・「ウミウシ」いままで出逢ったウミウシの紹介投稿まとめ
・「鳥(トリ)」 いままで出逢った鳥(トリ)の紹介投稿まとめ
・「植物探訪」いままで出逢った「植物」の紹介投稿まとめ
・「古物たちのお勉強」の紹介投稿まとめ
・「旅行記」今まで行った旅行記のまとめ
・「古物商に関するあれこれ」~まとめです
・「神社の基本知識をご紹介」「神社」に関して掘り下げて投稿
・[ネコの住むビトにゃん村] x[ALiS経済圏]/私的構想 私的な構想の妄想まとめ