2020.2.6 調布市にある「神代植物公園」へ行ってきました。風が強くて寒かった~~~^^;
以前、紹介した、「植物に学ぶ生存戦略」の中で「ウメは雌しべのないニセモノの花をつくって華やかに見せることで、子孫を残すお客さんを引き寄せる戦略を取っている」
で、「神代植物公園」に咲いていた白梅を観察。この写真の花には雌蕊がありましたが、多くの花には雌蕊が確かにありませんでしたねー。
「生存戦略」という云い回しは本当なのか?ググってみたら
日本植物生理学会では、↑のような見解です。興味のある方はどうぞ~♪
いや~、風が強くて寒いわ、寒いわ。。。。。それでも、入場の際にセツブンソウが咲いている場所を教えてもらったので行ってみました。
う~ん^^ 可憐ですね~~~^^
「ムーンライト・セレナード」というバラ
神代植物公園・大温室
広角で撮るとよく左上に指が映り込んで影が出来ますわ。注意しないと。。。。
大温室からバラ園方向。この写真も指が映り込んでいます^^;
深大寺植物園の大温室の前の広場にある「カリヨン」で、時間になると時報が上の鐘が打ち鳴らされます。ちょうど11時の時報・音楽を聴くことができました♪
バラをモチーフにデザインされているのかな?花には違いないですね^^この花びらにマスクをして見上げて撮っているワタシが映り込んでます(笑
で、大温室へ。暖かい~~~^^ 2016.5にリニューアルオープンしたみたいです。以前来た時のイメージと温室の中は変わっていました。
普通に撮ると、こんなショットで手前のハスの花が日光を浴びていて白く飛んじゃいます。
こちらは、手前のハスの花に露出を合わせたショット。
ずいぶん印象が変わりますね~~~。
ん???? なんだ????
アリストロキア・サルバドレンシス(ウマノスズクサ科)
原産地は中米のエルサルバドル
奇怪な花姿はダース・ベイダー似?
確かにダース・ベイダーに似てますね~~このウマノスズクサ科、日本にも居るんですよ。
ウスバサイシン(薄葉細辛)
ウマノスズクサ科の仲間は、冬に葉があるということから名前が付いているが、このウスバサイシンは冬には枯れてしまう。
薄暗い山地の林の中に育ち、褐色で葉の根元に隠れて花が咲くので、とにかく目立たない。
同種のアオイ類などと比べ、葉が薄いこと、味が辛いことが和名の由来となっている。アリが種子を運ぶ。
2017.5.27日向山(山梨県北杜市)にて。
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