マルバフジバカマの群生を上ると下社のお茶屋へ到着。一周して戻ってきたことになります。
この「ルーメソ」という旗が気になり聞いてみると・・・首を左に倒して見てと・・・(笑)
いや~、久しぶりにお店で生ビール飲みましたわ。
山菜ルーメソ(笑)
その後、大山寺を目指します。
女坂を下ります。いや~大山寺までかなり結構下ります。ストックは仕舞っちゃったので、ところどころにある手すりを掴りながら下りました。膝裏が痛くなり始めて^^;
潮音洞
岩盤に四角い穴が口を開けており、これに耳を寄せて聞くと遠くに潮騒の音が聞こえるといわれています。疲れちゃって試しませんでした。
無明橋
この橋を話をしながら渡ると落とし物や忘れ物をするといわれています。橋を渡ると大山寺の裏へ出ます。
本堂の脇に「春日局大山年表」1604~1653年の春日局の参拝や関わりの記録です。
大山寺 立派な本堂です。
大山寺(おおやまでら)は、神奈川県伊勢原市にある真言宗大覚寺派の寺院である。大山不動の通称で知られる。山号は雨降山(あぶりさん)。本尊は不動明王。開基(創立者)は良弁と伝える。
高幡山金剛寺、成田山新勝寺と共にしばしば「関東の三大不動」に数えられ、江戸期には江戸近郊の観光地として賑わい、落語にも「百人坊主」として題材に取り上げられるほど、広く一般に浸透した。
古代に不動明王像を本尊とする大山寺が建立され、大山山頂の磐座への「石尊権現」信仰(十一面観音菩薩)と大山全体を不動明王の霊場(修験道)とする信仰とが一体化していったとされる[2]。『続群書類従』所載の『大山寺縁起』(内閣文庫本ほかでは一般に『大山縁起』)によれば、大山寺は天平勝宝7年(755年)、東大寺初代別当(住職の最高位)の良弁が自刻の木造不動明王像を本尊に聖武天皇の勅願寺として開創したという[2]。天平宝字5年(762年)には行基の命により、光増が不動明王像を製作して本堂に奉納したとされる[2]。寺伝では空海(弘法大師)を3世住持とし[2]。元慶2年(878年)に地震に伴う火災で焼失したが、同8年(884年)安然が再興したなどの伝承から、顕密系山岳寺院として栄えていったと考えられる[2]。
大山寺 (伊勢原市) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2021年9月27日 (月) 06:46
弘法大師堂
宝篋印塔と鐘楼
済んだ池に綺麗な鯉がたくさん^^
八大童子 不動明王の使者である八人の童子。
龍像 迫力ありました!
稲荷神社
大山寺からはケーブルで下りましたよ。ケーブルは山麓・山頂駅の間に大山寺駅があって、ここで上りと下りがすれ違います。
山を下りると晴れてきました(苦笑)
帰りは、行きと同じく、こま参道を通り、バスで伊勢原駅まで戻りました。
今回、「丹沢・大山フリーパスAキップ」を購入してスマホで利用しました。電車・バス・ケーブルを使うと4~500円お得。乗り降りの都度、駅員に画面を見せるわけです。
しかし・・・・この画面、いったん閉じちゃうと再起動までかなり時間がかかって非常にストレスでした。大山ケーブル駅でバスを下りるときは、いくら待っても画面が出なくて参りました。フリーパスチケット発行でアナログ対応をお薦めます。
往復のケーブル部分も入った記録です。大山は、レベルは初心者ですが、かなりキツイです。上図のように直登が続いて、下りも勾配が急です。3日目で未だ筋肉痛(笑)
おわり^^
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