久しぶりにALISにログインしてみてビックリしました。
ALISでアフィリエイトができるようになっていたからです。
ALISは”従来のメディアにありがちな広告のためのコンテンツ、ステルスマーケティング、信頼性の低い情報にうんざりしている人々を解放すること”が目的のメディアなため、アフィリエイトが禁止だとばかりだと思っていました。
↑ALISのトップページから
ステルスマーケティングやアフィリエイト広告ばかりの、内容の薄くて価値のないゴミ記事がネット上に溢れかえっているのが嫌で、ALISが誕生したんだと思っていたんです。
ところが実際には・・・
アフィリエイトは禁止ではありません。
たとえばこちらの某リスが書いている記事ですが、アフィリエイトリンクが掲載されています。
リンク先のURLを見ていただくとわかる人にはすぐにわかるのですが、GMOコインの公式サイト(URLはhttps://coin.z.com/jp/)へのリンクを掲載していると見せかけて、実はアフィリエイト・サービス・プロバイダー(広告業者)へのリンク(https://click.j-a-net.jp/)になっています。
これ、バリバリのアフィリエイトリンクなんですよね~。
・アフィリエイトリンクではない:https://coin.z.com/jp/
・アフィリエイトリンク:https://click.j-a-net.jp/
そもそもALISではアフィリエイトが禁止されてない可能性があるため、念のため利用規約の方も読みましたが、「アフィリエイトの禁止」とか「広告目的の記事作成の禁止」といった文言は見当たらず、規約的にもアフィリエイトが禁止されているわけではないことも判明しました。
なんだ、禁止じゃなかったのか。
でもアフィリエイトをしても問題ないとすると、ALISの目的はどう解釈すればいいんだ・・・??
・投げ銭してもらえるような信頼性の高い記事を書いている人
・「広告目的」ではなく、情報発信の”ついで”に広告を掲載している(と言い張っている)場合
はOKということなのかな?
う~ん、どう解釈したらいいんだろう?
教えて!中の人!