こちらで詳しく
競馬好きがこうじて遂にみんなでお金をだし合う一口馬主になりました。
近況報告がきたので、感想を。
二頭いるうちの今回は、モーリスを父にもつ
の様子。
まだ、北海道のノーザンファームにいます。
遠いですが見学もできるのでいつか行きたいと思う今日この頃。
まず嬉しいのが馬体重の成長
一ヶ月で
に。
カタログ時点ではスケールの小ささをネックと考えいたのでこれはコミットしてきてる。
5月生まれなのでまだのびるはず。
430㎏~になれば嬉しいです。
写真を見てもトモ(後ろ足)の筋肉の張りは良いのでは?
走ってる姿が楽しみです。
トレーニングも無理せずマシン等で行えているよう。人への怯えも大丈夫そうでひとまずすくすくと育ってるようです。
まだまだ放牧を軸に成長させるようでバシバシ競争馬としての練度を高めるのは先。
ケガなく、頼みます。
日本の競争馬は
基本的に例外は無い。
これは馬が[季節繁殖動物]だから。
基本温かくなる3~4月をピークに出産する。
頭数的にもここが一番多い。
生存戦略的にも納得である。
日本の競争馬は丸2歳の年を経た夏から新馬戦がはじまる。
ここで仮に1月生まれと6月生まれが出揃えば5ヶ月分の成長差があわられる。
これは人間における4月生まれスポーツ選手多い説にも通ずるものだ。
実際データ的にも5,6月生まれの勝率が低いようで(1,2月も低め。適した時期があるのだろう。)ここら辺に生まれた馬は人気がなくなりがである。
しかし、名だたる名馬はそんなものを気にしない。
スペシャルウィークにダイワスカーレット。ホッコータルマエにオルフェーヴルがいる。
本馬も5月生まれではじめは心配したがすくすく育ってきた。下馬評を覆す活躍を期待。
余談だが自分も2月生まれなんで、そういう意味でも頑張ってほしい。
どうぞよしなに