話題の仮想通貨値上がり率ウォッチ(2019/1/11 DNA, PART, XVG, PXG)

昆布森ちゃん
2019/01/11 12:51

ハズキルーペ、だぁ～い好き♡

どうも、菊川怜です。

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

2位 EncrypGen (DNA)

DNAデータのマーケットプレイス（市場）を開拓するプロジェクト。

P2Pのゲノムデータや健康科学商品・サービスを売買可能とするプラットフォーム「Gene-Chain（ジェネ・チェーン）」を運営。これまで研究機関によって独占されてきた貴重なゲノムデータを個人が管理・コントロールし研究開発を促進することが可能。2022年にゲノミクス（ゲノム科学）の市場規模が238億円（2016年から倍増）になることを見据える。

・公式ウェブサイト：https://encrypgen.com/

　公式ツイッター：Encrypgen

・銘柄名通りゲノム関連のプロジェクトです！公式動画はこちら▼

・マーケットプレイス（いわゆるオンラインショップ）もログイン可能な状態になっているようです。DNAのテストキットなどを自分で取り寄せてデータ売買も可能なような書き方になっているようですね。

▼マーケットプレイス

▼DNA検査キット販売ページ

・シーキングアルファというサイトで本銘柄を紹介する記事が1月10日付で書かれていたようですね。

　タイトルは「ジェネティック（遺伝子）データ業界のAmazon.comになる」とのこと。

・チャートからはみ出すくらい上がっています。バイオとかゲノムとか人気化したらすごい上がりそうだよなー（遠い目
　久しぶりの（安い値段で）ちょっとほしいかもって思いました。

4位 Particl (PART)

プライバシーにフォーカスした分散型のアプリケーションを開発。

プライバシー（匿名）通貨、分散型のマーケットプレイス（市場）を主要プロダクトとする。特徴として量子耐性、プライベートマーケットプレイス、秘匿された取引、アトミックスワップなど。通貨としてはスイスナイフのような多目的通貨を目指し、市場は世界で最も安全な私的（プライベート）市場、プラットフォームとしては容易で分散された開発環境を目指す。

・なんとなくツイッターをさかのぼってるとマーケットプレイスがでるででるで言ってる割になかなか出ていないイメージがあります（笑）

　UIとしては以下のツイートのようなものが出てくるはずなんですが最新のウィークリ―レポートによると"新しいOpen Marketplace AlphaがTestnetで構築されました"とオープンアルファの段階である旨の記載があるようです。

・ビットトレックスに2017年7月に上場している中堅といった印象でしょうか。2019年はいいスタートが切れた模様👀

11位 Verge (XVG)

DogeCoinDarkという仮想通貨を2016年にリブランディングして生まれた匿名通貨。

TOR(The Onion Router)やi2P(The Invisible Internet Project)といった技術を採用することでIPアドレスが公開されずに取引が可能に。
特徴として、匿名・非匿名の切り替えができる点、送金が早い点、コミュニティが活発な点等が挙げられる。

・先週のXVGの状況として以下の進捗状況が発表されていたようです。

　-iOS のベータウォレットがテストのために公開
　-ベータ 2.0 (バグ修正) ウォレットを2 週間以内にリリースするように予定
　-新しいコードベーステストネット進行中: WraithとTor再統合

・1月7日にはPLAAK取引所に上場というニュースもあったようです。

13位 PlayGame (PXG)

仮想アイテムやトーナメントを可能とするゲーム関連のブロックチェーンプロジェクト。

PlayGame（プレイゲーム）トークンはERC20トークンでスマートコントラクトを利用して出版社や開発者、コミュニティがマネタイズを可能とする。エコシステムに「Playgame.com」、仮想通貨クラウドファンディングプラットフォーム。開発者はSDKの利用や直接的な課金を可能都市、ゲーマーは報酬やバーチャルアイテムの所有などが可能。

・公式ウェブサイト：https://its.playgame.com

　公式ツイッター：https://twitter.com/playgame_pxg

・Indodax（インドダックス）取引所でコミュニティ上場投票が行われており、現在1位を爆進中のようですね。