ということで、時価総額上位500の仮想通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます(*^^)v
1位 $TRUE TrueChain
次世代の、商用アプリケーションのためのパブリックブロックチェーン
・時価総額103億円に対して、出来高135億円。
早く価格が安定してほしいですね。マスターノードとか始まったら安定しそうな気もしますが。
7位 $SWFTC SwftCoin
世界の取引所を統合するクロスブロックチェーンプラットフォーム。SWFTはSmart Worldwide Financial Technologyの略。
・CortexをSWFTブロックチェーンプラットフォームへ上場(6/5)
・今まであまり気にならなかったですが、Twitterで日本語版もあるんですね(∩´∀`)∩
・チャートは一時期に比べたらだいぶ底値圏といった感じでしょうか。
ここも安定的に出来高ができている常連さんですよね(・∀・)!!
13位 $TUSD TrueUSD
"1TUSDが1ドルに固定するよう設計されたステーブルコイン。特徴として、USドルを100%裏付け資産として保有することが挙げられる。
TUSD:USDが常に1:1に均衡・平価するように設計され、隠し銀行口座や特別なアルゴリズムに頼らずUSDを預託口座で直接取引できる。仕組みとしてユーザーが信託銀行へ1ドル送ることで、(APIによる)信託銀行情報をもとに1TUSDが発行される。パートナーにスタンフォード大学。"
・Bittrex上場を発表していました。
・ステーブルコインで1ドルから大きく乖離しているわけでもなさそうなのです。
TUSD/USDT は安定していますが、ビットコインの調子が悪いので TUSD/BTC だと上がっております💹
15位 $QKC QuarkChain
"世界規模の商用利用に通用する高容量のP2P取引プラットフォーム。
2層のブロックチェーン(シャーディングチェーン及びルートチェーン)、ゲーム理論に基づいたマイニング(50%以上のハッシュパワーをルートチェーンに)、水平のスケーラビリティ(多数のノードによりスーパーノードを構成)、シャード間トランザクション、簡易なアカウント管理(すべてのシャードを一つのアカウントで管理)が特徴。メインネットは2018年第4四半期予定。ファウンダーのQi Zhouは元Googleで開発。"
・コインマーケットキャップで循環サプライ(流通済み通貨量)が反映されたのでランキングに入ってきました。
・ウィークリーQ&Aの実施(6/10)
・Charterと戦略的パートナーシップ。詳細はこちら。
・グーグラー(Googlers)グループの「ABC」というブロックチェーンコミュニティに招待されたようですね。
・6月5日Binance上場、6月6日Kucoin上場、Twitter日本語公式でコミュニティマネージャー選任(6/4)など順調に各種進捗しているようです。
・チャートは上場してからは冴えない印象でしょーか(。´・ω・)?
28位 $BCPT BlockMason Credit Protocol
クレジットプロトコルを中心としたイーサリアムベースのソーシャルカレンシープラットフォーム。
・ウィークリーレポートで新しいクレジットプロトコルプロダクトのビデオを公表していたようです。 ▶https://youtu.be/ugtmhQZ96-Q
レポートでは「Lndr Version 1.1」の開発アップデート、エアドロップ情報なども記載があるようです。
ウィークリーレポートはこちら。
・日本語Twitterがかなり活発で(とはいえ何度も同じツイートを配信しているイメージもありますが)、日本語でリソースがあるといろいろ紹介したくなります。
「分散型の長所と短所、中央集権型の長所と短所からみつけたブロックメイソンの答えとは?」という記事のリンクを張っておきますね(*´▽`*)
・チャート的には底値圏で出来高増にも見えますが、どうでしょうか❓
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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