話題の仮想通貨値上がり率ウォッチ(2018/12/11 AMO, BCA, WAVES, XTZ)

昆布森ちゃん
2018/12/12 14:43

おでこが広いほどエロい印象！

どうもラファエルです。

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

7位 AMO Coin (AMO)

データベースを通じて車と人、サービスを結び付けるスマートカ―関連ブロックチェーン。

ドライブや車旅行をデータ提供を通じてマネタイズ可能とする。60以上の技術特許、35を超えるプロダクト表彰、20年を超えるセキュリティ実績あり。AMOマーケットでは、車内情報、ネットワーク情報、ユーザー情報をデータ処理化しユニークなビジネスインフラを構築。運営会社は2007年から車のパーツ、製造のセキュリティソリューションを提供。

・公式ウェブサイト：https://www.amo.foundation/

　公式ツイッター：https://twitter.com/amoblockchain

　取引所：LBank, IDEX, LATOKEN

・はじめて取り上げるので銘柄紹介からしていますが、パートナー陣はIoT関連や車関連の企業が名を連ねています。

➡日本のルネサスエレクトロニクス株式会社の名前も見られるようですね。元々車関連のセキュリティーで営利活動を行っていた韓国系企業がAutoCrypto®という会社を立ち上げてプロジェクトを運営をしているようです。

・アドバイザーには日本人の名前も👀 NECベンチャーファンドの宮崎一成氏という方みたいです。

・ピッサム（PickThumb）というビッサム取引所へ上場させる銘柄を競うプラットフォームで現在投票受付中のようです。あと1日ちょっとというところでしょうか。何かしらこの結果を意識した値動きをするかもしれません♪

参照：https://pickthumb.com/

・チャートを貼っておきます。

9位 Bitcoin Atom (BCA)

アトミックスワップとライトニングネットワークを兼ね備えたビットコインの進化版。

真に分散化したビットコインを作るプロジェクトで、PoWとPoSのハイブリッドコンセンサスやライトニングネットワークスワップを採用、オフチェーンでのアトミックスワップを可能とする。またハッシュタイム・ロックド・コントラクツ（HTLCs）による取引手法や安価な手数料をもとに日常生活での利用を促進することに特徴。

・公式ウェブサイト：https://bitcoinatom.io/

　公式ツイッター：https://twitter.com/atombitcoin

　取引所：Exrates, Bitibu, Cryptobridge, STEX

・はじめて取り上げます。上記ブロッククオート内で説明した通りの銘柄って感じですかね（雑ｗ

・10月に「アトム・ライトニング・ウォレット」がグーグルプレイでダウンロード可能になったというのが直近で大きなニュースになりますでしょうか。

・チャートを貼っておきます。

➡値上がり率ランキングでビットコインプライベートやユナイテッド・ビットコイン（United Bitcoin）がランクインしていたりとビットコイン関連の銘柄が値上がり率上位にきている印象です。

　なにか"王"ビットコインの悪材料でも出たんですかね？

12位 Waves (WAVES)

Nxtのコア開発者やコミュニティメンバーにより開発された分散型プラットフォーム。

独自トークンの発行、DEX（分散型取引所）、匿名送金、投票システムなどの機能はNxtを引き継ぎ、DEX(分散型取引所)上でのUSD、EURなどの法定通貨との取引機能あり。エコシステムのWaves-NGはスケーラビリティに対処するよう設計された次世代コンセンサスアルゴリズム。スマートコントラクト実装の動き。

・ヨーロッパ・ソサイエティにおけるセキュリティ・トークン・プラットフォームとなるトークノミカ（Tokenomica）のロードマップが公開されていたようです。

それによると2018年中に証券発行プラットフォームの最低限度の機能を備えたプロダクト＝MVP（Minimum Viable Productの略）についてのリリース、2019年第1四半期ではマルタの法律によるVirtual Financial Asset (VFA、仮想金融資産)取引所で取引ローンチ、2019年第2四半期にはセキュリティ（証券）発行プラットフォームのローンチ、2019年第3四半期にはセキュリティ（証券）トレーディングプラットフォームのローンチを予定しているとのこと❣

22位 Tezos (XTZ)

スマートコントラクトと分散型アプリケーションの為のプラットフォーム。

イーサリアムのようなスマートコントラクトプラットフォームで、イーサとの違いはオンチェーンガバナンスを通じて時間の経過とともにプロトコルをアップグレードする仕組みを組み込むこと。これによりハードフォークなしで改善が可能。承認方式はDPoS。2017年にICOなどを通じて約250億円集めたことでも話題に。

・Huobi上場を発表していました。

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）