ディープインパクトが逝ったニュースは数日テレビで放送されました。
こんなに競馬のことをニュース番組で取り上げたのはオグリキャップ以来な感じがします。
↑は全レース映像で、
暇な時に見ると面白いです。
エンジンが違います。
出遅れ癖があり、追い込み脚質の馬は展開に左右され届かないことも多いですが、いつもものすごい脚で差してきました。
でもオッズが人気で低いので、馬券としては買いづらい馬でした。見る馬でしたね。
牡馬のサラブレッドの馬体重は、470kg〜530kgがだいたい。
キタサンブラックが530kgありましたから、100kgも軽いです。
でもディープインパクトは最高体重はデビュー時の452kgが最高で、いつも440kg前後でした。
牝馬のような馬体。
斤量が58kgで出走するレースは、流石に応えるのではと、オッズの高い他の馬を買って撃沈した記憶があります。
天皇賞春も宝塚記念もなんてことなく勝ちました。
ただ凱旋門賞の59.5kgはきつかったのかもしれません。
これからゆっくりと余生を過ごして欲しかったのに残念な結果に。
本当に馬主孝行です。
天国でゆっくりと過ごしてほしいですね。お疲れ様でした。ありがとうディープ!