これは去年の8月頃に起きた話です、僕と友人の(Aさん・B君・C君)の4人で公園で花火して起きた話になります、あんな恐ろしい事は今でも覚えています
お盆休みに入って僕は朝起きてlineを見たら、友人のAさんからline通知が来ていました、「久しぶり、せっかくのお盆だから皆でXX県でドライブして夜花火しない??今メンツ集めてるからさ、良かったら来てね!」って通知が来ました
僕もお盆は暇だったから友人のAさんの誘いに乗りました、そして皆と合流して
僕と(Aさん・B君・C君)の4人で遊びにドライブして
XX県について、XX県の観光地に行ってそして有名スポットのモールに行ってゲームセンターで遊んでプリクラも取って、昼はラーメンを食ってモールで花火を買いました
そしてもう1つの観光スポットの神社へ行ってお参りしてして、神社の屋台で焼きそばを食べて雑談し、神社は凄く人が多く賑やかでした
そして午後の16時ごろに海へ行って近くの店で水着を買って、皆で海で泳いでバーベキューしました、XX県の海も人が多く賑やかでした
そして夜になって僕たちは公園で花火をしました、あたりは暗く人の気配もなく
静かでした、僕たちは花火を眺めながら怖い話をしました
そして怖い話をした後で突然雨が降り出して公園の近くで雨宿りしました、ところが雨宿りしてる時にブランコ辺りで(ギーッ)って音がしてブランコの方に注目をしました
その時に土砂降りの中で小さな女の子がブランコで楽しそうにこいで、横にお母さんが立ってて顔は真っ暗でよく見えませんでした
B君が「あれヤバくね?」って言って僕も嫌な予感がしました、こんな土砂降りの中で親子でブランコこぐなんておかしいと思い、僕は怖くなりました
そしてAさんが横に歩いて石ころ蹴ってしまい、親子たちは石ころの音に反応しました
親子たちが僕たちの存在に気付いてこっちに近づいて僕たちは急いで逃げました
C君「あれはやばい、あれはやばい、あれはやばい」急いで車に乗って僕はバックミラー覗いてこっちに近づいているのが見えました
そして車のエンジンが全然かからず「早く出せ!、やばい来るぞ!」って僕は言って
やっとエンジンがかかり僕たちは急いで逃げました、何とか無事に逃げて落ち着きました
皆が「あれ何だったんだろう、絶対ヤバいよね?、あんな土砂降りの中で親子でブランコこいでるなんて」しばらくすると急にエンジンが止まり
目の前にさっきの親子が立っていました、親子がこっちに来て目の前の車体に張り付いて
こっちを見てきました、顔が真っ青で目が白くこっちを見て笑いました
そしてしばらくするとその親子たちが居なくなって、雨も止みました
あの親子たちはいったい何だったんでしょうか??
切っ掛けは僕たちの花火で怪談話したから霊を呼んでしまったんだろうか、僕たちは無事に家に帰り今日起きた事は忘れようと皆で決めました、そして車から降りて車体の全体に手の跡がありました
これで僕の話は終わりです。