無意識について思う事

無意識とは体や感覚などが勝手に判断して行うのが無意識です

改めて自分は専門家でも何でもありません､今回の解説は科学的根拠について説明できないのでご承知ください

今回の解説はただ思った事と経験した事なのでご理解ください

それでは本題に入りましょう

聴いたことがある方も多いですが､人間は97%が無意識で脳はつでに寝てる状態です

人間の意識はたったの3%しか機能していません

何時も何かやろうとしても上手く行かないのは習慣に馴染んで居ないからです

例えば:ダイエットして痩せられないのは意識的に行動して､無意識が馴染んでいないからです

これが原因になります､脳は心から必要としない物は入れてもすぐ出てしまいます

だからダイエットしようとしても失敗する原因が､それは脳がダイエットしたいと思っていないからです

A「意識的にやろうとしても何故上手く行かないんですか？？」

モカ先生「それは無意識の引力が強すぎるから意識的にやってもすぐに戻されてしまう」

A「では意識的に勉強しようとしてもダメって事ですね？？」

モカ先生「そう言う事になる」

ではどうすれば無意識に染み込ませる事ができるのか紹介したいと思います

ただしこれは個人的な経験になるので科学的根拠は説明できませんのでご承知ください

1･心から自分の目的を知る

人間と言うのは何か強い想いと叶えたい目的がなければ無意識に馴染むことはできません

例えば:ダイエットしたいと思うんではなく､こう言う体系になりたいと心から強く思う必要があります

強い思いと意志があれば人は無意識に行動します､己のなりたい体系を強く想えば行動が勝手に動いて習慣に馴染んでいきます

これは個人的な経験ですが､自分も一時期は太って居ました

その時になりたい人物が居て､自分はこういう人になりたいと強く想って

気が付かないうちに勝手にダイエットに成功できました

人の無意識は目的のためなら要らない物を減らして､必要な物は吸収して行動します

大事なのは意識的に行動するんじゃなく､目的を持つ事です

目的が明確であれば意識的に行動しなくても､勝手に行動します

目的を持っても行動ができない場合は､それは心から欲しいと願っていない可能性があります

2･目的を具体的にどうしたいかを明確にする

人は目的を見失うと､目の前の事だけを目的になってしまい本来の目的を見失います

これはよく手段が目的化しているって言うパターンに多いです

今一度自分の目的を明確に分析して､本来の目的を具体化してください

人は自分自身に具体性がないと本来の目的を見失って手段が目的化して､自分自身を見失います

目的を具体化するためには､今やってる事に紙か何か書いて「何故？」を深堀すればいいです

イメージとしたらこんな感じです

こんな感じです､自分の無意識まで深く掘れば目的が見えてきます

よく（自由でいいじゃんっ）て言う人いるが､そもそも目的が見えてないと本当の意味で人生で自由になるの無理だと思います

それは何故かと言ったら他者からの批判された時や何か言われた時にブレて相手の意見に流されて本来の自分を見失います

本来の自分の目的が見えてる状態で､自由ならわかりますが

そうじゃなければ流されて目的を見失います

無意識は奥底まで馴染ませるにはかなり時間がかかります

さっきのダイエットの例で話すと:ダイエットで2ヵ月は続いたが､そこから挫折した場合は

それはまだ無意識が10%までしか掘れていません､とは言っても時間かければいいと言う分けではありません

時間かけても気を抜けばすぐに落ちます

人間は上がる事は難しいが落ちる事は簡単と言うのはこういう事です

だから目的を具体化して､そのための習慣を身に付けて下さい｡

最後に

もう一度言いますが自分は専門家でも何でもありません､ただ思った事と経験だけを書いてるので科学的根拠は説明できません

今後の人生において､自分の目的を決めて行動すれば自ずと質の高い習慣が身に付きます

それではまた｡