個性心理学や自己肯定感でありのままの自分を受け入れようって言いますが
現実問題中々難しいです、それは何故かと言ったら無意識に自分自身を認める事が出来ないからです
(短所は悪い事だ、直せないならダメ人間)だって
この状態では負のスパイラルから抜け出すことはできません
そこで最近考えてふって思ったのが、短所は長所にも才能にもなるから、短所をポジティブに捉えて
「短所を喜びに変えよう」と言う発想に切り替えました
例えば:仕事で長続きしないって言う人が居たとします、そこで(長続きしない)短所を武器に変えられないか、あらゆる角度で見て考えればいいです
長続きしない原因が何なのか分析して「だからこそを」つければいいです
長続きしない原因が「飽き性であれば好奇心が豊富でチャレンジ精神」がある
もう1つ長続きしない原因が「興味がある事に関しては物凄く没頭できる力」がある
こう言う風に自分の短所を責めないで自分の短所を武器に変える発想をすればありのままを受け入れる事が出来ます
A「短所があると周りから言われて自分を責めるんじゃないでしょうか??」
モカ先生「その原因は環境にある、大抵の人たちは義務教育などでこうあるべきだってかなり叩き込まれてるから」
モカ先生「短所は悪いものだって教わっている、短所が悪いと言われればできない自分を責めるのは仕方がない」
A「短所って悪いものじゃないでしょうか?」
モカ先生「短所って価値観と捉え方の問題だから、別に悪いものじゃないさ」
短所は人それぞれの捉え方次第、短所があるから自分はダメ人間だって言うのは誤解
それでは短所の武器をオレなりに考えてみました
「空気が読めない人・大勢が居ると疲れる」であれば周りと馴染めないから個人プレイに強いから1人作業に向いている
おっちょこちょいであれば、行動が速いからそこで失敗しても分析して感覚で覚えて次に生かせばいいです
自己中であれば自分軸で考えて行動できるから、様々な独創な考えを貫く事が出来ます
このタイプも一人の時は強くなります
このタイプは社交的で周りの繋がりを大事にします、1人では何もできないタイプはギバータイプでもあり、協力プレイを好みます
以上。
短所は違う視点で見れば長所や活かせる武器にする事も出来ます
人それぞれに役割は必ずあります
A「段々自信がつきました、短所を今後も活用できると長所にもなりますね」
モカ先生「そう言う事だ、短所は別に悪いものではない」
モカ先生「短所は武器にできる」
短所をこのようにダメダメと責めるんじゃなく、武器として今後も活用できると自己肯定感も上がります
人は自分の強みを知ってこそありのままを受け入れる事が出来ます
自分の武器を理解した上で次に環境選びして、自分の武器を鍛えればいいです
今回の話でプラスになれたら嬉しいです。