自己肯定感とは、世間で言えばポジティブシンキングでポジティブになる事が
自己肯定感の高い人って言われてますが
それは個人的に少々疑っています、そもそもネガティブな人が無理にポジティブになろうとしても厳しいですよね??
本当の自己肯定感とはありのままの自分を認める事です
A「僕はネガティブです、こんな僕でも自己肯定感は上げられますか?」
モカ先生「それは問題ない、お前次第だ」
とは言っても時々ネガティブでも良いと言う人も居るが、それは自己否定の事ではなくリスクヘッジや危機感の事であってできない自分を責める事ではありません
ネガティブと言っても二パターンあります
1・自己否定型
2・危機感型
あらゆる危機を想定して、それに対策を取る意味でネガティブは必要な要素です
誰かに言われたからって自分を変える必要はありません、人間は誰もがメリットとデメリットがあります
大事なのはありのままの自分を受け入れて活かせる事です
それでは自己肯定感の上げ方について紹介したいと思います
それはそれでありのままの自分を認めるのは中々難しいですよね??、そこでありのままの自分を受け入れるにはまずは自分の強みを理解する必要があります
A「ありのままの自分を認めるにはどうすればいいですか?」
モカ先生「まずは自分の強みを知って小さい事でいいから実績を積む事だ」
A「実績の積み方は??」
モカ先生「例えば自分が人を助ける事が好きだとしよう、それで困ってる年寄りが目の前に居たとする」
モカ先生「それで困ってる年寄りを助ける、それで実績はプラスになる」
人はありのままの自分を認めようとしても中々難しいです、それよりも自分の強みを知って実績をレベルアップした方が自然と自分を認められるようになります
小さい事から何か初めて徐々に自分の肯定を上げて行けば人生がプラスで積みあがります
人は答えを求めてしまいがちですが、答えと言うものはこの世に存在しません、ある人にとってはそれが正解だし、ある人にとっては別な正解があります
特に流されやすい人は気をつけなければなりません、あちこち流されると自己肯定感が失われます、もちろんフィードバックも大切ですがフィードバック受けるのはこう言う時です
例えば:youtubeで動画アップしたとします、動画のBGMが酷いってクレームが来ます
その時にBGMの音を下げればいいんですが
ただし、(あれダメ・これダメ・こうあるべき)って言ってくる人達の話は聴かなくていいです
A「正解って自分で作るものですか??」
モカ先生「そう言う事だ、あらゆる事に疑問を持ってこうじゃないか??」
モカ先生「って別な視点で見て自分の考えと価値観で正解を作り出す」
世の中にはいろんな成功者達が居ます、彼らはもちろん自己肯定感は高いです
何故彼らは自己肯定感が高いかと言うと、それは実績をひたすら積み上げて成果につなげた、ただそれだけの話です
とは言っても成果でもコントロールできる事とできない事があります
コントロールできない事は自信持つ必要はありませんが、コントロールできる部分は実績を積んで自身持ちましょう。