どうも。こんばんは。モノブログDXです。いかがおすごしでしょうか。٩( 'ω' )و
さて、今回のテーマは「秋のメンテナンス」をする内容です。
ぼくは3月の年度末、6月の梅雨明け、9月の秋雨前、12月の年末といったところで「整備」に入ることがあります。「3の倍数月で整備に入る男」です。
(?)
今回は9月で、夏の湿気が落ち着いてきたころに一度、家の中のものの整備に入ります。未だ扇風機焚いてるんですが、たまに使うクーラーのフィルターも掃除しました。
さて、今回整備するものはコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末、カメラといった端末、電子機器の端子をメンテナンスする内容です。
現場のお仕事、日曜大工、TokyoFM系列のラジオを聞いている人はおなじみ、
\シュー!/
呉(くれ)工業から発売されている、KURE5-56(クレ5-56)ペンタイプを今回使います。٩( 'ω' )و
ぼくもKURE5-56(クレ5-56)のスプレーを工具箱に入れており、最近は玄関のちょうつかい(ドアとドアのつながっている部分)に使いました。
玄関のドアが開くたびに《ギーッ!↑》《キュウッ?》《ギーッ!↓》という音がしており、遊びにきたきょうだいが「この家の扉うるせえな」という言葉を残していったため、\シューッ!/としてきたところです。
もちろん音はしなくなります。( 'ω' )
多分今月はアパートの部屋一番に扉がうるさくない自信があります。
(自信になっちゃった)
さて、整備に入る前にKURE5-56(クレ5-56)は鉱物油と防鎮剤に石油系溶剤が入っているため、手袋をします。
そして、拭き取りといったことにscottのペーパータオルを使います。
これは、テーブルに敷くのとホコリを拭き取るのに使います。
scottのペーパータオルはティッシュより丈夫で柔らかく、水と油をよく吸い、綿よりもホコリが立たず、メガネ拭きより荒いです。
パッケージにはたくましいエンジニアのアニキが描かれています。車いじるの好きな人はよく使うと思います。
そして綿棒を支度します。
今回はスーパーでお試しに買った黒い綿棒を使っています。
さて、KURE5-56の容器自体は通電するため、コンセントを抜いたもの、電源を切ったものを並べておきます。\お願いしまーす!/
それではここからメンテナンススタートです。٩( 'ω' )و
まず、KURE5-56(クレ5-56)を少し振り、ペン先を小さく折ったペーパータオルに押し付け、ペン先に液体を充満させます。
Scottのペーパータオルは液体が染み込むと色が変わるようになっており、色が変わってきたところを確認してケーブルに塗っていきます。
まず、USBとLightningケーブルです。
USB端子の差し込む方とACアダプタを2度3度抜き差しして、端子全体にKURE5-56(クレ5-56)をなじませていきます。
Lightningにも塗っていきます。iPad miniのケーブル端子です。
そしてiPad miniにも2度3度抜き差しをしていきます。
この時直進、平行に抜き差しをしていきます。
端末と端子間でよくある事故の中に、人力によるもので、無理な力、想定されていない力が加わったとき、端子内を傷つけることが故障の原因になることがあります。
写真だと斜めですが、実際はデスクに置いて端末を自分から見て水平に置き、作業をしています。
そしてモバイルWi-fiのクレードル、充電器の掃除です。これは2016年にdocomoで買ったもので、ホコリ被っていてちょっときちゃないです。
綿棒で掃除をしていきます。
落ちにくいホコリは綿棒にショップタオルをくるんで落としていきます。
クレードルのUSB microにクレ5-56を塗っていきます。
ちなみにこれはNECのN-01HというモバイルWi-fiルーターのもので、背面にLANポートを搭載しています。
電源ポートのUSB microとLANポートを備えており、契約をすると屋内ではLTEから5Ghz帯域へ、Wi-fiと有線でインターネットをすることができます。
屋外ではモバイルWi-fiルーターとして持ち運び、LTEから2.5Ghz帯域のWi-fiルーターとしてモバイル通信ができるようになっています。今の流行りからすると、SoftBankAirを持ち運ぶイメージです。
そして、F-07Fのガラケーの充電器も掃除していきます。
今もうこんなの持っている人、いない感じもしています。
電話機も掃除していきます。
この充電器は形としては据え置きで、差し込むと充電が始まるタイプです。
もうほとんどのスマートフォンは無線充電なんでしょうか。持ってないのでほとんど知らないんですが、ガラケーの流れとしてはこれは有線での充電で、しかし、ケーブル間のわずらわしさの流れとしては「据え置き」という今となっては不思議な充電方式です。
これでF-07FはIPX8(ある程度水つけても大丈夫だったよ、でもマネしないでね)の規格が通っていた覚えがあります。SIMカードの自由化になる前のものなのでdocomoが販売店だった覚えがあり、モバイルのNECとFUJITSUはなかなかやめられないところがあります。
そして、カメラのSDカードにも塗っていきます。
iPad miniのSDカードカメラリーダーに手入れをしていきます。
屋外で撮った写真をその場でiPad miniに読み取り、写真の出来具合を見せる時に使っています。
そして、Thunderbolt2とローカルエリアネットワークケーブル、USBとSDカード端子とともに綺麗にしていきます。
未だにうちは有線インターネットなのですが、Apple製品ってOSのアップグレードを毎年します。サーバーの混雑も考え、アパートの他の電波の干渉も考え、家の中だけのネットワークだけは効率よくしようと思い立ち買いました。
もうこの端子を採用したコンピュータってほとんど売られていないのに価格がほとんど変わらないっていうAppleブランドもんで、ちょっと値が張った覚えがあります。
ただ、Thunderbolt2は速く、理論値だと家のWi-fiは、最大転送速度が約300Mbpsでぼくの目の周りを飛んでいますが、Thunderbolt2の双方向有線だと理論値では最大転送速度が約20Gbpsで送受信していることになります。
しかし、端子間が別のものなのでもっと遅くはなっているのですが、ダウンロードは無線よりもかなり速いです。そのため丁寧に扱っています。
そして、3.5mmイヤホンジャックの手入れをしていきます。
最後に自然乾燥して終了です。
そんなKURE5-56(クレ5-56)のメンテナンスの内容でした。
来週末は秋カビ取りの掃除をします。
それではまたどこかでお会いしましょう。
モノブログDXでした。٩( 'ω' )و