凧上げむずいよってお話

皆さんあけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

早速ですが元旦に20年ぶりくらいに凧上げしてきました

20年前だと今私が18歳なのでマイナス2歳の頃以来の凧上げということになります。久々すぎておらワクワクすっぞ！

早速近所にあるばかでかい公園に来ました。

公園には元旦早々凧上げやいぬの散歩をする人々が結構な数いました。正月から公園に行く暇人集団を見下しながら凧上げのベストスポットを探します。

 ほどなくして見つけたベストスポットにてAmazonで買った凧を広げます。ファサァア

よし、早速凧上げをはじめるぞ！

各員衝撃に備えよ！！

凧上げってなんでしたっけ？

凧って舞い上がる物だと思っていたんですが最近の凧は地べたを這いずるようになったのでしょうか？時代の変化という物は恐ろしい物ですね。

 などと言ってる場合ではありません。そう、元旦の横浜は風がさっぱり吹いていなかったのです。

こうなったらもっとはやく走るしかない…

いざ！

凧は時として人に牙を向けます。これは何も凧に限った話ではありません。あなたにとって身近な人、家族、友人、同僚、様々な人との繋がりで我々の生活は成り立っています。しかしながら親しいからと言って素っ裸で接していたらいつか牙を向けられるかもしれません。大切な人を守るためにも「もしかしたら」を心の片隅に置いておくことが大事なのです。そんなことを教えてくれる遊び。それが凧上げなんだなと、私はそう思います。