はいこんばんは
毛根女子でございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
さてさてたまには漫画ではなくおもしろい話でもしましょうか。
では行こうか
今日私が仕事をしていると1本の電話がきました
ぷるるろろろっろろろ
「はいもしもしニコニコ美少女毛根女子でございます」
すると電話の向こうからはいまいち冴えない男性の声がしました
「あのぉ…今日15時からそちらで面接を受ける予定の乳首なめ朗(仮名)ともうしますが」
時計をちらりと見る私、時刻はすでに15時7分を指していた。このビーチク野郎、予定時刻を過ぎてから電話してくるたぁいい度胸じゃあねえか、と私が思っていると
「すいません…最寄り駅には着いたのですが…道に迷ってしまって…時間も過ぎてしまっているのですが大丈夫でしょうか…」
なるほど、迷ったあげく時間にも間に合わないから電話をしてきたということか。ふざけるんじゃあない!と言いたい所だがなにせここは東京、コンクリートジャンゴー。迷ってしまうのも無理はない。
「なるほど。時間については美少女な私から伝えておきますので大丈夫ですよ~。道はいまから説明しますねぇ!いまどちらにいますか?」
私の対応はまさに地上に舞い降りた天使。乳首なめ朗も電話の向こうで私のあまりの神対応に乳首びくんびくんさせていることはまず間違いない。
「いま…駅を出た所ですが…出る場所が間違ってたみたいで…」
乳首なめ朗が乳首をびくんびくんさせながら答えた
「なるほど乳首なめ朗さんそうしますとその辺りに○○があるはずですのでその○○を目印に真っ直ぐ下ってきて頂けると着きますよ!」
天使の再来。喋る度に降臨する天使。そう、それはmoukonjoshiつまり私。
乳首なめ朗はやっと理解したような声を出し礼を言いつつ乳首をびくんびくんさせながら電話を切った。
あれから5時間
乳首なめ朗はまだ来ない…
うちの会社はハンター試験会場かよ!!!!!
終わり