11/08/2017
本日8月10日、9ステージ目が終わり全日程の3分の1が終了しました。
毎日ひたすら汗を流す毎日です。
さて、舞台とfringeのことばかりでなく、恒例のfood in Edinburgh in TESCOです。
私たちの最小限の予算では毎日外食するわけにはいかないので、食事は出来るだけ自炊するように心がけています。
そんな私たちにとっての心強い味方が、TESCO。
まぁ、いわゆる地元のスーパー。
とんがり屋根のTESCOですが、中はかなり広いんです。
レジは基本、無人。人がいるところもありますが、必ずと言っていいほど世間話が始まります。
野菜もいっぱい。しかも安い。
シイタケは、SHIITAKEで通用しますよ。
果物もパックがでかい。2 for だと2つで3£。(450円ぐらい)
生のココナッツなど南国のフルーツも。
鶏肉もまんま。これで3£ちょい。
オススメはラム。安くてうまい。スコットランドのラムがダメな人は単に料理が下手なだけです。
魚もあります。FISH & CHIPS用がいっぱい。
アジアコーナーもあるんです。定番の出前一丁やTOFUも。
お酒コーナーはめちゃくちゃ広いです。赤ワインすげーある。
ギネスのミルクスタウト!味は、まぁ、ギネスでした。
憧れのsummerhallで売ってるビール、バーニーズも!しかもカタカナ!パッケージデザインしてるのが友達の日本人なんで。
そんな中いつもの定番は、
チン!で食べれるコーナー。でもカレーは本当に美味い。日本のカレー屋惨敗です。
食べかけでごめんなさい。でも、本当に美味しいです。日本円で400円ぐらい。
定番マカロニチーズやフィッシュパイも。当然美味い。
でも基本朝食は自炊ですし、夜は体力があれば作ります。
たまにはどうしても外で食べなければならない時はやっぱりFISH&CHIPS。
店によって全然味が違うんです。
よく「イギリスは食事が不味い」と言われることがありますが、ハッキリ言います。
「イギリスのご飯は不味くない!むしろ、美味い」
物流が限られていた昔は実際美味しくなかったかもしれませんが、いまはそんなこと一切ないです。
もし、近くに「イギリスは食事が不味いからー」と言ってる人がいたら、それはただの知ったかぶりか、相当昔のイギリスしか知らない人です。
日本でも不味いラーメン屋は、不味いし。
イギリスでも不味い店は、不味いだけ。
最後に、本番前に晩御飯に何を食べようか悩む図。。。