どうも、みょぴあ製薬💊です。
最近の日本経済新聞、コロナのことしか書いて無くね?ってくらい、コロナのトピックが多いんですが、気のせいでしょうか。
コロナ禍でユニコーン企業の分野も変化し、ECとソフトウェアの分野での数が増えている。一方で、AIのユニコーンは減少傾向。ひとえに、コロナによるニーズの変化と、それに伴うテクノロジーの急速な発展によるものである。
企業価値10億ドル(約1040億円)以上の
上のグラフは2020年のユニコーン企業の業種を割合別に示しています。
ソフトウェアは16%、フィンテックは16%、ECが8%
となっています。
これはコロナの影響で
①テレ―ワークが広がった事
②ネット通販のニーズが増えた事
③仕事をオンラインでできるクラウド技術へのニーズが増えた事
が要因だと考えられます。
AIには"投資されていない"ではなく、
"AIを事業の中に組み込む"ようになったということが出きます。
ちなみに、世界のユニコーン企業は500社にも上るにも関わらず、
日本のユニコーンは4社にとどまります。
日本のプレゼンスを上げたい私としては、この数が増える事を願っています。
加えて、全く関係ないですけど、明日はセンター試験ですね!
もし、これを読んでいる受験生の方がいらっしゃいましたら、頑張ってください!
遠くから応援しています。
日本経済新聞 2021, "世界のユニコーン、コロナ禍で新陳代謝加速 ECなど成長"