こんばんは。
なおき(@naoki_finance)です。
昨日(2018年5月19日)は、東京六本木のDMMグループ本社にてNEM CREATORS FESTIVAL(ネムフェス)が開催されました。
ネムフェスとは、#nemで何か作りたいを合言葉に集まった団体であるNEMDev.tokyoが開催したNEMのお祭りです。
NEMDev.tokyoは、その名の通り、NEMの開発者集団のコミュニティで初心者向けのNEMのAPIを使ったプログラミング講座も運営されています。
ネムフェスでは、NEMを使って買い物ができたり、NEMに関連した展示があったり、いろいろな登壇者さんがNEMについて発表したりとNEM漬けの1日となりました。
今回は、私が撮った写真を元に少しでも雰囲気を知ってもらえたらと思います。
会場は、DMMグループ本社ということで六本木一丁目駅から直結しているテレビでしか普段見ないようなこんなビルです!
さすがDMMさんかっこよすぎます。
まずこのビルに入るのにパスが必要なため、ゲストカードをもらって入館します。
エレベータで24階に上がるとこんな看板が。
私は、会場設営の準備と片づけのお手伝いをさせていただきましたのでちょっと早めに会場入りさせていただき、会場準備を終えたあとイベント時間中は一般客として参加しました!
受付を済ますとトートバッグやこのようなステッカーをいただくことができました。
物販ではNEMのイベントではお馴染みのメンバーや初めての出品者の方もいらっしゃったということです。
【私の購入品】
ねむぐま屋さん(@nembear)のキーホルダー
NEM猫プロジェクト(@nemnekoproject)のキーホルダー
NEMリアルコインのキーホルダー
こんなデザインが綺麗なロンT
プレゼンスペースでは会場を貸していただいたDMMスマートコントラクト事業部の方からのプレゼン。
トークンエコノミーについての内容でした。
ブロックチェーン=仮想通貨=投機のような雰囲気になってしまっているがブロックチェーンの本質はトークンエコノミーの形成にあり、ブロックチェーンにはトークンエコノミーの土台となる全ての要素が備わっている。
DMMとしては、将来的にそれぞれの人は法定通貨の経済圏とともに様々なトークンエコノミーの小さな複数の経済圏に所属しながら生活していくことになる。
という話が印象的でした。
運営代表のいぬxさん(@koma2hiroki)からのNEM講座。
NEM開発の第一人者Daokaさん(@DaokaTrade)からカタパルトによってNEMがどう変わるのかといった解説。
具体例を用いて説明がなされており大変分かりやすかったです!
名古屋でNEMを盛り上げてくれているnemiconさん(@_nemicon_)の活動内容についてのプレゼンもありました。(写真撮り忘れ・・・)
https://twitter.com/naoki_finance/status/997713694086725632
NEMのウォレットのUI/UXの向上を目指したRACCOON WALLET。NEMのモバイルウォレットです。
私も早速使わせていただきましたが、とても綺麗なUIでどのような操作をすればいいか教えてくれるので分かりやすかったです!
今後、NEM以外の通貨にも対応していきたいとおっしゃっていました。
今回出展されていたクリエイターさんの順位を一般の参加者の中からの投票で決定したのですが、RACCOON WALLETさんは優勝していましたね。
そしてNEMのクイズに答えて正答率、正答までの時間で景品が当たるゲームがありました。
私もかろうじて16問中13問の正解で景品をゲットしましたよ!
あれ?
まさかの自分で買ったものと被ってしまった・・・汗
NEMはコミュニティが充実しており、これまでも様々なイベントが開催されてきましたが、今回もたくさんの方が来場しており、更にコミュニティが大きくなっていることを実感しました。
ただ、やはりまだまだ一般の人には使いにくい部分も多いため、課題も見えたかなと思います。
今後クリエイターやコミュニティが一体になって改善していったり、盛り上げていくことで少しずつですが、改善していくと更なる楽しい暮らしが待っていますよね!
DMMの方が言うようないろいろな小さな経済圏に所属しながら生きていく世の中が待っているのであればその中にNEMが入っていると嬉しいです。
ではまた。
ちなみに2次会の会場にもネムフェスの文字が。
ALISの過去記事はこちら
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