先日、珍しいことに小、中学校の同級生から同窓会の連絡が来ました
……なんとまあ、私も来年40歳ですって
月日が経つのは早いもので、
中学卒業してから会ってない同級生も当たり前のようにいるので、それを考えたら
25年ぶりに会うかもしれないという、
そりゃ〜、息子たちも4歳になるし、
まあ正直、今でこそ私は鳥取県で農業してますが、地元はというと東海地方のとある町出身でして
地元離れてから転々として、鳥取きてやっと落ち着いているという状況…
来年40歳になるっていうのに何を照れているんだって思われるかもですが、
地元離れてそれこそ同級生とは何年、何十年も会ってないのに今更っていう、
友達や好きだったあの子に会えたとしても、
『こんなはずじゃなかった……誰だお前さん…』
ってなりたくないじゃないですか
でも、多分なんだけど、、、
みんなそれぞれに良い感じで年を重ねているんだろうなぁって、漠然と思ってます
参加するかどうかはさておき、そーゆー連絡がいまだに届くっていうのが、
過去記事でも書いたけど、地元にはいい思い出はありません
でも、時間が経つとわりと自分なりに気持ち切り替えれるもんだなぁって改めて思ったり…
自分も自分なりの、年を重ねてきたようです
子供らももうすぐ4歳になります
双子の男の子なので、まあ毎日えらいことです
元気すぎて、怪我するしよく泣くし、兄弟喧嘩もしょっちゅうだし、それを止めつつ自分もなぜか巻き込まれて…
怒ってる姿とか、そのまんま自分の小さい頃にそっくりな気がして
子供の成長とともに、親目線に立って物事考えたり捉えたりっていうことがとても増えて、
その都度、自分の両親への感謝というか、申し訳なさというか、色々と思う事は増すばかりですね…
息子たちが保育園の帰りに父のいる畑に寄ったりするのですが、その時に
『おじいちゃーん、来たよー!』
と言って、父のところに駆けていく息子たちを見ていると、そしてそれを嬉しそうに迎える父の姿見てると、
少しだけ親孝行できたのかもなぁ〜って気がします
両親を旅行だったり、それこそ仮想通貨で一発当ててハワイにファーストクラスで連れて行ってやりたい!とか、
今はもう、自分のできる範囲でできることをしてやろうと、思い直すようになりました
多分、それでいいと思います
自分が、今1番しなければならないことは、
とりあえずそれでいいと思ってます
で、たまにこうして仮想通貨、暗号資産に触れる機会をって感じで、
子供たちは何でもやろうとします
そしてことごとく失敗するし、焦ってやろうとして怒ったり泣いたりしています
その都度、
「焦らなくていいからゆっくりやりんさい」
って言ってやるのですが、聞きゃしないです笑
子供なんてそんなもんです笑
そしてそれは、自分自身にも言えることだなって思う事でもあります
仮想通貨、web3.0、メタバースとかこの業界の発展ってめちゃくちゃ早いですよね
その流れに乗っていたいと思ってても、技術は当然のこと、意味すらわからずにどんどん通り過ぎて行ってしまいます
稼ぐことも出来ず、全てに置いていかれる状況はとてもしんどい気持ちでいっぱいです
自分のペースで興味あることを追っていけばいいじゃないかと、子供らを注意しながら自分自身思うわけです😇
ALISと付き合って丸5年
我が息子たちを見守るくらいの気持ちで、ALISとも付き合っていこうと、改めて思いました
自分のペースは、そのくらいゆっくりでいいんだと