さて久しぶりに爆上げな今日は如何お過ごしでしょう?
それもこれもディーカレット(解説は後述)のお陰。
知られてないところゆえ、
公式Twitterのフォロワー数も今朝から現在でさえ数百増えてますw
一部の古参からは「数千円幅でpayopayoしてんじゃねーよ、ウケるw」と言った、
未だ暗号通貨で生き残る人を小ばかにする意見もありますが、
そういう人は即ミュートをして、楽しい界隈Twitterライフを送ってくださいね!
さて、ではビットコインチャート(1H)です。
約7000円程度の上昇を一日かけて続けています。
多少の調整を含めての上昇ですので、悪くない形ですね。
本日中にまだ数千円幅上げて、中期MAも長期MAを抜けて欲しいところです。
一方、4Hは。
実のところあまり強い期待の数字ではありません。
短期MAは中期MAすら超えられていないんですね。
出来高はここ数日に比べて増えてマシにはなっているので、
ここから資金の多いところが乗ってくるかが焦点です。
昨夜(本日未明)某大口ウォレットからBTCが大きく移動したとの情報がありましたが、
それは現状では"アルト買い"に使われている可能性の方が高いようです。
少し見にくいですがこれはドージコインの24Hですが、上下に振れながら上がっています。
アルトよりシットコインに流れているという推測はここからですね。
ともあれ、シットが盛り上がりアルトが吹けば、
それは自ずとイーサリアッムとビットコインに波及します。
そこあたりに期待したいところですね。
ほな。133。
【ニュースと解説】
◆JR東日本が語る構想 スイカの仮想通貨チャージの真相とは| ディーカレット事業説明会
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の常務執行役員 野口 忍氏が、スイカの仮想通貨チャージやデジタル通貨やキャッシュレスに関する思いをディーカレットの関係者向け事業説明会で語った。JR関係者が語ったのは初めて。
テレビ朝日のニュース番組で報じられたスイカの仮想通貨チャージに関して、事業説明会の中で、株主代表者として東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の常務執行役員 野口 忍氏が、デジタル通貨(仮想通貨)に関する思いを語った。
「国内、あるいはインバウンド。様々な年齢層の利用客がいる中で、デジタル通貨への対応は、お客様のニーズを満たす有力な選択肢の一つと考えています。
輸送事業は、多くのお客様がご利用になり、安定性や信頼性も必須です。
したがって、決済を連携して、顧客の利便性を高める時代になると考えています。
基礎を担う仮想通貨取引所の規模と効率性、加えて高い信頼性と安定性が求められています。
ディーカレット社は、iiJのノウハウをベースに信頼性の高い仕組みを築き上げていきます。
メインバンクを目指すということで、それに相応しい規模を備えていると期待しています。」
(https://coinpost.jp/?p=76608&from=market_top)
☛先日から界隈を賑わせているディーカレットとスイカの連携。実際今日の上昇はここも押上げ要因でしょう。
正直なところ誰も期待してなかった上に、「ディーカレットって何モノ?」程度の認識だったところが、いきなりスイカへのチャージ構想をパートナー企業であるJR東日本から引っ張ってくるとは思わなかったからです。
これが有耶無耶に終わらないとなると、特に2020年東京五輪辺りの来日外国人層で爆発する可能性があります。
◆マネーパートナーズ「仮想通貨交換業」の子会社設立へ|ブロックチェーン事業も視野に
株式会社マネーパートナーズグループは、仮想通貨交換業を営むことを主な目的とする子会社を設立することを2019年3月25日に発表しました。同社は、将来的に「ブロックチェーン関連のサービス」を提供していくことも明らかにしています。
「マネーパートナーズグループ」は2017年9月29日に、同社の100%子会社である「株式会社マネーパートナーズ」において、複数の通貨に対応したプリペイドカードとの連携などによる仮想通貨決済に関連するサービスを提供するための取り組みを行なっているとも発表しています。
(https://bittimes.net/news/51580.html)
☛こちらもスイカ同様、決済に関する実需のニュース。スイカのイメージが強くあまりメディアで取り上げてませんが、これもまた"プリペイドカード"という使い勝手の良いものと暗号資産の連携ということで、単発でも継続的にも使えるものが出来る期待が持てます。
◆仮想通貨取引量水増し疑惑|純粋なデータを提出する「リアル10」の採用が広がる
先日、ETFを申請する米資産運用会社Bitwiseから発信されたビットコイン取引の水増し疑惑。SEC(米証券取引委員会)に提出されたそのレポートでは、疑わしい取引の根拠が明確に指摘された。
水増ししていない取引所は上位80カ所のうち、わずか10ヵ所しかないという結果を受け、その10ヵ所の仮想通貨取引所を「リアル10」として取引量の再評価をする流れが広がっている。
リアル10とした仮想通貨取引所
バイナンス(BINANCE)
ビットフィネックス(BITFINEX)
ビットフライヤー(bitFlyer)
ビットスタンプ(Bitstamp)
ビットトレックス(BITTREX)
コインベース(coinbase)
ジェミナイ(GEMINI)
イットビット(itBit)
クラーケン(KRAKEN)
ポロニエックス(POLONIEX)
(https://fintide.jp/real-10-exchange/)
☛こちらは胡散臭い取引所の清浄化の話題。怪しくないとされる取引所は大手が名を連ねており、意外な印象もありますが、ともあれ数多の取引所の淘汰は、健全な交換業を残して、将来的に暗号通貨が広く使われるベースになると考えますので、ウェルカムですね。