さて、先日吹き上げまして、その際はかなりまた上下に振られたため、
飛ばされた方もいらっしゃったかと思いますが、如何お過ごしでしょうか?
私は忙しくノーポジだったため、現在のヨコヨコに入ってからようやくロングを持ちました。
現在絶賛ゆるやかに下落中で、ファンダもあやふやなものしかないため、上昇を見込むには弱いと思います。
そんな現在のチャート(1h)はこちら。
これはこれでなるほどいつもの…というチャートなんですが、私が張っているのは、
次の雲の捻じれで上げていく方です。
いつものように根拠には乏しいのですが、
「現物保有者が損をしにくい値動きになっている」
という肌感覚です。
ここで収束点でシンプソン下落だと、現物で損をする、または手放そうとする人が増えると考えられます。
それなら、しばらくヨコヨコしながら時折サクッと下げ、緩やかに上げ、
ショート燃料を溜めていきたいと考えているのではないかと思っているワケですね。
もちろん、セオリー通りなら「下げ」です。
そこはご注意ください。
というわけでここから明日まで2回ほどはポイントが来ます。
120MAを上昇させたい感じもしますので、どの道地獄下げは来ず、100-150ドル幅が精々かと思っています。
さてどうなりますか。
ほな。
【おまけ】
◆ビットコインETF承認「そう遠くない」SEC理事:ロバート・ジャクソン氏
米国証券取引委員会(SEC)のコミッショナーであるRobert J. Jackson Jr.(ロバート・J・ジャクソン・ジュニア)氏は、米国のニュースサイト「Roll Call」とのインタビューの中で「ビットコインETFの承認はそれほど遠い先の話ではなく、じきに認められることになる」との考えを語りました。
https://bittimes.net/news/46993.html
⇨これは先日の飛ばしかフェイクかの後押しなんでしょうけれど、こうぬるっとした言い回しを活字にすることで、有耶無耶感が増しましたね。
これならむしろ出さない方がいいという記事です。
◆ICE CEO:Bakktは「大きな可能性を秘めた賭け」サービス開始2019年後半か
インターコンチネンタル取引所(ICE)の最高経営責任者(CEO)であるJeff Sprecher(ジェフ・スプレッチャー)氏は先日行われた2018年第4四半期決算説明の電話会議の中で、同社が立ち上げた仮想通貨取引プラットフォームBakkt(バックト)は「大きな可能性を秘めた壮大な賭けである」と語り、2019年後半のサービス開始に向けて現在も準備が進められていることを説明しました。
https://bittimes.net/news/47146.html
⇨どんどん後ろにずれるBakktです。年後半には2020年と言い出しそうです。
◆照明用品の卸売業者「H&M Distributors」が仮想通貨決済に対応|アメリカ
アメリカでLEDライトやソケットなどの照明用品を販売している卸売業者「H&M Distributors」は、2019年2月8日に仮想通貨決済に対応することを発表しました。同社は暗号資産を受け入れることによって、グローバルに事業を展開することができると説明しています。
https://bittimes.net/news/47248.html
⇨「H&M」というのを見て、Twitterでもあの洋服の!?とかなり混乱をきたしました。
もちろんそんなはずはありません。何故か? 服飾のH&Mは米国企業ではないからです。
いかがでしょう?
大して、本当に大して何もないんです。
チャートのヨコヨコは、これをも示していると言っていいでしょう。
ほな。