ALISの皆さん、こんにちは。ベトナムの留学生です。今回はベトナムの経済状況について色々お話しさせていただきます。是非読んでいただければと思います。
現在、ASEANの中で最も注目をされているベトナム.
国名ベトナム社会主義共和国、首都ハノイ。面積約33k㎡(九州を除く日本の面積に相当)、仏教徒(80%)、人口約9554万人(2017年時点),,,,平均年齢29歳、戦後43年を迎える国です。
みなさん、日本人の平均年齢をご存知ですか?日本人の平均年齢は、2015年の時点で46歳(国立社会保障・人口問題研究所調べ)です。
日本に比べ、ベトナムの人口はとても「若い」と言えるでしょう。こちらはなんと「29.6歳(統計局)」となります。びっくりするほど差がありますね。若者が多く、現在とても「元気な国」だと言われています。
ベトナム人はまじめで勤勉、日本人とよく似ていると言われています。
ベトナムの若者はとても真面目です。「私みたいに。。笑」
現在、日本に来るベトナムの技能自習生の数は急激に増えています。特に、ベトナムの北部、中部の若者達。
私の知人も何人か大阪、北海道、名古屋にいます。彼らは、真面目に仕事を学びながら、とても有意義な生活を送っているそうです。
特に注目されるのは、域内の関税が撤廃されることです。簡単に言うと、アジア版のEUです。
この自由化を狙って、日本からの企業進出も急激に増えています。特に多いのはサービス業です。飲食店をはじめ、小売業など日本の大手の進出が進んでいます。
既に出店している日系企業をあげると、イオンショッピングモール、イオン傘下として、コンビニのミニストップ、スーパーのシティマート、ファミリーマート、セブン-イレブン。
大手企業はIsuzu Motors Ltd. và Itochu Corporation、Ajinomoto、NIPPON KOEI、Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Corp, Proton、Suzuki Motor Corp、Nissho Iwai Corp。。。。
以上のように、ベトナムは一国単体としての経済発展の魅力もありますが、今後ますます発展が見込めるASEAN市場の出入り口として大きな注目を浴びています。今後も5年、10年という短いスパンで、ベトナムはみるみると変わっていくことでしょう。
ベトナムの経済状況はここまでです。皆さん、是非ベトナムに興味を持っていただければと思います。
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