メンソと私

この記事はメンソアドカレ22日目の記事です。

アドカレに参加するのは初めてなのですが、折角の機会なのでこれまでのメンソの思い出をつらつら書いてみようかと思います。

調べてみたのですが、私は2018年からメンソに登録しているようです。

あの頃の私は勤めていた派遣会社を辞め、実家に戻り再びヒキニート生活を送っていました。

ツイッターは元々やっていたのですが、あまり合わないなぁと感じていました。

何せ私は創作とかやってませんからね。

お絵かきもしないし…でもそうなると人とつながる手段は大してありません。

いくら天下のソーシャルネットワーキングサービスといえど、コミュ障の自分がいくら続けていても交流の輪を広げることなどできませんでした。

結局ぼそぼそツイートしてみても誰ともつながれず、大海に小石を投げ入れるような虚しさを感じていたわけです。

そんな中マストドンの存在を知って、何となく始めてみようかなぁと思ったんですよね。

そしてインスタンスの一覧を眺めながら、どこのサーバに登録するか悩んでいました。

やはり大手のmstdn.jpなどに登録する人が多いのでしょうが、いかんせん人数が多い分LTLの流れも速く、ここで始めてもツイッターと同じ様に埋没して誰とも交流できなかったと思います。

pawooも国内では人気のインスタンスですが、お絵かきスキルのない自分の居場所にはならないのではと考えてやめておきました。

使ってるPCが古くてネトゲもやってないし…と散々悩んで目に付いたのがメンソでした。

私は高校生の時に鬱病と診断され、精神科に通院していたことがあります。

基本的に無趣味なので、自分と同じような人たちが集まる場所といえばココしか思い付きませんでした。

いざ登録してみようと思ったのですが、この時は何故かスムーズに行えず…

お問い合わせをしてリボンちゃんからメールを貰い、ようやくメンソに登録することができました。

あの時はきっと会社を辞めて精神的にも追い込まれてたと思います。

結果メンソという居場所を得られて、かなり助かりました。

やはり私にとってはツイッターよりマストドンの方が向いてるんじゃないかな。

落ち込んでた時も孤独を感じずにいられたのはメンソのおかげです。

リボンちゃんを始め、メンソの方々にはいつもふぁぼを貰ったり暖かく接して頂いて有難く思っています。

こうして機会を下さったHikaliさんにも感謝です。

またぼちぼちメンソでも活動を続けると思うので、引き続き仲良くしてもらえれば嬉しく思います。