撮影場所 後楽園@岡山県岡山市
前撮りしてたところを遠方からパシャリとさせていただきました。後楽園での前撮りってすごく趣があって良いですね。
バオウです。日曜だというのに雨で気分が沈みますね。私は筋肉痛なので本日は家から出ない宣言をしたいと思います!
さて、ALISのβ版が公開されてからもうすぐ3週間が経過します。3週間、毎日ではないですが記事を投稿してみた結果の分類と、今後の振る舞い方を考察してみたいと思います。
まず、3週間のうちに私が投稿した記事数は15記事となっています。きりが良いのでまとめてみましょう。分類は私の個人的主観で分けています。
いいねの総数としては170, トークン付与量としては113.06となっております。インフルエンサーの方と比較したら圧倒的弱者です。笑 表のみでは分かりにくいので、以下にグラフを示します。
最初の方で書いた、DGBについての記事はいいねの数が少ないにもかかわらず、トークン付与量としては最大となっています。当初の付与量が多かったのは事実ですが、いいねの数と比較しても線形性は無いため、良質な記事として認定していただいたのでしょうか笑 嬉しい事ですね。8記事目を過ぎたあたりから平均して10以上のいいねはいただけるようになってきました。いつも読んでくださる方々、ありがとうございます。
これだけでは面白くないので、記事をカテゴリ別に分類し、1記事あたりのいいね/トークン付与量が大きい分野を算出しました。以下に結果を示します。
私の記事は大きく分けて3つのカテゴリに分類できると勝手に判断しました。最も記事数の多い分野は仮想通貨の技術面に関する解説です。次に仮想通貨の市場分析(最も利益に直結しやすい分野)、そしてALISへの不満/要望です。
各カテゴリ別にいいね/トークンの集計を実施した結果、総いいね数に対するいいねの割合が最も多いのは市場分析に関するものである事が判明しました。
またトークン数に関しても同様の結果が得られています。いいね数/記事数で、1記事あたりのいいね数を計算する事で、どの分野が最も効率良くいいねを獲得できるかを算出した結果でも、やはり単価としても市場分析に関するものが最も高い事もわかりました。一方で技術面解説はいいね単価/トークン単価のいずれもが最も小さい事がわかります。
結果的に判断して、ALISで技術面解説を実施する事は結構割にあわん!
事がわかります。技術的な内容って一番神経使って書くんですけど、費用対効果が小さいから書く意味が・・・ってなりますね!これからALISで記事を執筆しようと考えていらっしゃる方は、ALISでの技術面解説はおすすめしません。笑
でも私は技術者として仮想通貨に関して、技術面から世の中に発信していく姿勢は貫くつもりです。これからもよろしくお願いします。
全然話変わるんですが、仮想通貨市場の発展スピードは目覚ましいものがあると思います。でもそれって技術革新が起きているから発展しているというよりも、投資/投機対象としての認識から広まっている割合の方が圧倒的に大きいと思います。これは技術者の責任でもあると考えています。仮想通貨の仕組みが複雑だから、説明しても分からないだろうって説明を放棄している面はないでしょうか。仮に技術者の方がこの記事を読んでくださっているのならば、私も含めて今一度考え方を改めましょう。読めばわかる様に解説する事に楽しみを見出してみましょう。私も今回の分析結果を反省しています。もっと簡潔に、わかりやすく、でも核心をついた解説!これを日々意識して改善していきます。
今回は振り返りと反省に関しての記事でした。ブロックチェーンについてとかもうちょっと書き直してみようかな。訳わからん例えのせいで余計に分からんようになっている気がする。笑
by バオウ\(^o^)/
書いた人 バオウ(@twitter)
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