撮影場所 伊根の舟屋@京都府与謝郡伊根町
京都府北部、日本海側の伊根の舟屋郡です。海面が軒下すぐまで迫ってくる場所に建てられた家は、穏やかな湾内ならではの光景でした。壮観!
バオウです。
仮想通貨市場にどのような期待を抱くかは人それぞれかと思います。私はエンジニア(実はハード兼ソフトウェアエンジニアです。)として仮想通貨技術が世界に広く浸透する事を願っていますが、同時に投資(投機)市場としての期待度が高いのも事実です。今回は世界株式市場と比較したときの仮想通貨市場の発展期待度を見てみたいと思います。
ところで皆さん、世界の株式市場規模についてご存知でしょうか。偉そうに言ってますが私もこの間まで知りませんでした!!笑 調査結果は以下の通りです。見て驚くかと思います。ちなみに表中、時価総額の計算方法は
によって計算されます。
株式市場参考→2017年2月出展
仮想通貨市場参考→2018年5月11日, cryptmarketcap参照
はい。時価総額欄を比較してみた結果、何と仮想通貨市場規模は世界株式市場の1/100程度である事が分かります。あれだけ社会を賑わせている存在でありながら、株式市場と比較してまだまだ小規模の市場である事が伺えます。経済の専門家ではないので、どの位の市場規模が仮想通貨市場の適正かはわかりませんが、東京証券取引所の時価総額と比較しても、まだまだ成長余地はありそうです。
仮に市場規模が現在の10倍(420兆円)となった場合、ビットコインのドミナンスが変わらないと仮定するならば、その時価総額は420×0.38 = 160兆円となります。またまた仮定ですが、2100万枚のビットコインが全て発掘済みであるならば、160兆円/2100万枚=760万円/BTC になる可能性も考えられます。もちろんドミナンスが変化する可能性もあるので一概には言えません。そのうちDGBが天下をとっている可能性だって大いにあります。
チューリップ相場だとか色々言われていますけど、裏付けを取りながら仮想通貨市場の発展を願うのもの面白いですね。別の機会で違った側面からDGBがなぜ期待できるかを書いてみようかしら笑
今回は以上です。ありがとうございました。
(それより、EOSはいつの間にここまで成り上がったのだろう。)
by バオウ\(^o^)/
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