こんにちは!UGOKの、のんた🐢です。
卒論むけて、調べたことや取り組んだことを今後ALISに記事にしていきたいと思います。
私は同じくUGOKのゆうか🎮ちゃんと、幼児向けアニメーションをLIve2Dで作成しそのアニメーションをまとめたウェブサイトを作りたいと考えています。
今回は、わらべ歌についてとLive2Dで手を調節した進捗状況報告になります。
今回、Live2Dでわらべ歌のアニメーションを作るのですがそもそも「わらべ歌」とは何なのか…童謡との違いはどうあるのか…よく分かっていなかったので、まとめました。
まず「わらべ歌」とは、子どもたちが遊びなどの日常生活の中で,口伝えに歌い継いできた歌のことを指します。自由に作りかえられながら遊び仲間などによって伝承していく伝統的要素がきわめて強いです。また地方によって多少違う歌詞やメロディーで、そこから変化しながら伝承していきます。
わらべうたには、まりつき・なわとび・鬼遊びなどの遊びの歌の他に、様々な数え歌があります。
「童謡」とは、「子供向けの歌」のことをいいます。大正時代の後期以降、西洋音楽を取り入れながらも、子供に歌われることを目的として作られた曲であり、唱歌やわらべうたは含みません。日本国外の子供向け曲を日本語に訳したものについても、童謡の部類に入ります。
まとめると、わらべ歌は口伝えで歌い継がれてきた伝統的な歌で、童謡は大正時代以降子供向けとして作られた歌らしいです。
また、わらべ歌は歌とセットで遊びがあることも特徴になってます。
確かに、先週わらべ歌の例とだした「ちゃちゃつぼ」や「一匹の子ネズミ」も手遊び歌がありますね。
先週描いた手を動かしました。
上の動画は親指を動かしたところです。
とりあえず片手だけ作ってみました。
動画をみたらわかりますが、ゆっくり動かすと違和感がすごいです。今後も調節しながら、もう片方の手を作っていきたいと思います。
今回は、ここまでです。
とりあえず、手を動かせるように頑張りたいです。思ったより、時間がかかりそうです…。
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