1月後半から怒涛のアナウンスラッシュ!大体が斜め下を行く感じのアナウンスですが…いってみましょう。
まずはこちらから。基本的には2月1日施行です。
⇒1月分のスナップショットはあるということなのでしょう。現在確認中です。
⇒話は二転三転。すんのかい、しないのかい…やっぱりするんか~い。ということで四半期に取引手数料の50%でCETを買戻し&バーンすることになりました。次回のバーンは4月1日です。
⇒こちらは四半期バーンとは別ですね。運営が保管している用途未定の40億CETをバーンします。実際のバーンか、ロックアドレスに移行する疑似バーンかは今のところはわかりませんが、これで当初発行量100億の4割が無くなることになります。ハイポ氏が当初予定していた「取引マイニング終了後の流通量は60億程度」という言葉に従った形になりますね。これは好材料ではないでしょうか。
ノリヒロ計算では5000万~1億CETだと思いますが、2月1日以降順次無料でリリースをしていくとのことです。エアドロか、取引高コンペか。最後の大盤振る舞いになりそうですね。
VIAT,BTUのCETペアの取扱いが終了へ。もともとCETマーケットはこの2つしかありませんでしたので、事実上のCETマーケット終了となります。運営に確認したところ「あくまで2つのペアを終了させるだけ」とのことですが、CETマーケットの表示が無くなったところを見ると、事実上のCETマーケット廃止なのか?それとも2月1日にサプライズで復活があるのか?
ただの表示の変更じゃん?と思えるほど素直になれないお年頃(笑。そもそもBCH基軸として頑張ってきたCoinExですので、この変更はどうなのよ?と考えるユーザーさんもいるはずです。十分に理解できます。BCHの取引量が上がる可能性はありますね。また検索サイトのCMCではCoinExの取引量(BCHやBSV)が正確に把握されていないのも原因の1つかもしれません。サンプルで取ったデータでは、CMC 160万ドル/24h, Coingecko 290万ドル/24hでした。4割も差があるのはおかしいですね。特にBCHやBSVに差異が大きいのです。このあたりの修正だと思いたいですが…真意は不明です。
もちろん運営には変更の理由を確認しましたよ。ユーザーさんにとっては大事なファクターですのでアンバサダーにはお伝えする義務があります。今回の件は表示の変更以上に重要な事であるというニュアンスは読み取れたものの、それ以上は回答はなく…なんとも歯切れの悪い形となりました。運営にも考慮してツイートにはしませんでした。ALISってなんて素晴らしいメディアなんだろう(笑。
ともあれ、2月1日は何らかのアナウンスがあるのは確実なので、今から心して待ちたいと思います。前向きになれるアナウンスであることを祈ります。