11月27日のbitbankのチャートです。
夜半からいい感じに上げてきましたね。
80万jpyをなんとか超えましたので、何となく一安心というところでしょうか。
しかしネタ的に上がる様な事象より、取引所へのハッキングという下げネタが有りましたよね。
取引所へのハッキング案件は、被害に遭わない様に顧客側で対応できますので下げネタにはならないのかもしれないですね。
最近、暗号通貨のランキングについて思うのですが時価総額よりも単価での評価が妥当ではないかと思います。
理由は、まだマイニングされていない暗号通貨や発行者が手元に置いている暗号通貨を含めての時価総額になっているからです。
現実的に私は時価総額の増減なんて、全く興味がありません。
特にBTCは投資ネタ以外には何も期待していませんし、多くの人々もBTCが世界の貧困を救うなんて思ってもいないと思います。
またPOSによるステーキングの暗号通貨も発行者がIOC時に売れ残った総発行数の1/3以上も自己保有しているものも含めての時価総額なので数字に全く意味がないと思います。
色々な意味の価値評価があると思いますが、端末ユーザーにとっては単価が全てではないでしょうか。