こんにちは。
nuisです。
今回はアメリカのSECがヴァンエックのETF可否を延期した事の報告になります。
引用
コインテレグラフ
SEC(米国証券取引委員会)は20日、米運用会社ヴァンエックらが申請しているビットコインETFの可否判断を延期した。
前日には仮想通貨に詳しい米著名弁護が「拒否」の可能性もあると予想していただけに、業界関係者はひとまず胸をなでおろしすことになるだろう。
先週SECは、米仮想通貨資産マネジメントのビットワイズが申請しているビットコインETFの可否判断の期限も延期。
SECが審査するビットコインETFは変わらずに2つのままとなる。
今回のETFで論点になるのは「取引所を対象にした詐欺行為や不正な価格操作の行動を防止できるか」「投資保護と公共利益を損なわないか」という二つの点が論点になると言われてます。
それによってSECはパブリックコメントを募集しており、SECの観点だけではETFを実行する事が出来る保証がなく、一般的な利用者はどう思っているのか話を聞く必要があるとSECが考えているように感じました。
以上。
アメリカのSECがヴァンエックのETF可否を延期した事の報告でした。