

一般社団法人日本コンビニ協会は本日行われた記者会見で、コンビニで商品を購入する際レジにて、反社会勢力と関係していないことを確認するシステムを全ての店舗に導入することを決定したと発表した。
このシステムは現在、たばこ、酒類を販売する際に使用している年齢確認のシステムを転用したもので「20歳以上ですか?」の代わりに「反社会勢力ですか?」と表示され、利用客が「いいえ」のタッチパネルを操作するというもので、コンビニを利用する全ての人が対象となる。今年度中に都心の一部地域で試験運用が開始しされ年明けには順次全国のコンビニエンスストアに導入される見通しだ。
また記者会見では導入決定までの経緯として、芸能人が反社会勢力から報酬を受け取る闇営業問題が注目されている中、コンビニに対しても反社会勢力が不正に獲得した資金から代金をもらい彼らの生活を支える日用品や食品を販売することはどうなのか、という声が社会全体で大きくなってきている。協会として各店舗にスタッフによる声かけなどを徹底するように指示をしたが、とても対応しきれない、そもそもどんな人が反社会勢力なのか、マニュアルも無いのに区別ができない、など現場に混乱をもたらしてしまったので今回、一律全ての利用客を対象とするシステムの導入を決定するに至ったという説明がされた。
これについてコンビニでアルバイトをしている女性はインタビューに「見た目が怖い人に反社会勢力の方ですか?と聞くのはとても勇気がいる、タッチパネルの操作をお願いするだけになれば気が楽になる。」と答えており、また利用客の男性も「普通の会社員にも顔が怖い奴はたくさんいる、コンビニで買い物するたびに質問されたらやってられない、機械で済むならその方が良い。」と答えるなど、スタッフ、利用客共に概ねシステムの導入を好意的に受け止めているようだ。
今後、同様のシステムがコンビニ以外の小売店舗にも導入されることが期待される一方で資金力に乏しくシステムが導入できない個人経営の店舗などに反社会勢力が大挙して買い物するなどの懸念もあり、中小企業に向けた支援など政府の対応にも注目が集まっている。
以上、ひきこもりの脳内で生成された妄想ニュースでした。現実と無関係です。
世の中ありとあらゆる個人や企業が反社会勢力からお金をもらってることになるんじゃないんかね、ようわからん。僕の作ってた参考書を反社会勢力の人が買って、勉強して良い大学に入って、大物犯罪者になってるかもしらん、そんなことは僕の知ったことではないけれど、かと言って自分は清廉潔白、非の打ち所もございませんって顔はどうなのか。










