こんにちは。融合系女子の ぺぺ です。
今回は以前作った、Arduinoを使った作品について紹介していきたいと思います。
なんと!にのいなちゃんと共同制作しました😊
にのいなちゃんは
・制作動画
・説明書
・プログラミング
についてブログにまとめてくれているので、よければそちらもご覧ください。⬇︎
まず、私たちが作った作品について簡単に説明します。
ざっくり言うと、コップを置くだけで自動的に服を選んでくれる機械です。何かとバタバタしがちな朝、コーディネートを考える時間を出来るだけ減らしたい!という思いから作りました。食事をしている間にコップを指定の場所に置くことで、スロットみたいにコーディネートが決定します。(完全ランダムなのでたまに色彩の暴力みたいな組み合わせになることもあります)
作品名は「Clothes Choices」です。(英語不得意な二人で考えたのでおかしい表現かもしれない)
私は
・作品の見た目
・実演動画
・ポスター
を担当しました。
一番楽しかった作業です!!!ひたすらに紙粘土をこねて成型してパンを作りました。
パンの質感を出すために歯ブラシで粘土を叩いてみたり、
焦げ目(?)を表現するために絵の具で塗ってみたり、
レジンでバターを作ってみたり、
本当にただの工作です(笑) 小学生の頃に戻った気分で没頭しました。
粘土の量が少なかったので10枚切りか?ってくらい薄くなってしまったのが残念でした。ふんわり食パンがよかった。
「1分くらいの長さでストーリー性のある映像を作る」とのことでした。音声は入れずに動きだけでも伝わるように……と思って作ったのですが、難しかったです。
正直一番手こずりました。
最初は作ったものを正面にドーン!と描こうと思っていたのですが、肝心の作ったものを絵で表現するのが難しく……。悩んだ挙句、「動画の内容を4コマ漫画にしちゃえ!」という考えに至りました。4コマ漫画のポスターだったら目にとまりやすいかな〜とかも思ったり……
漫画を描いたことはなかったのですが、手探りで進めていきなんとか完成まで漕ぎ着けることができました。完成から1ヶ月ほど経った今、もう既に直視できないくらいに恥ずかしい。
以上です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。