21歳でやっと分かった事。

こんばんわ！

ヒナタです！

よろしくお願いします！

実は先月で一人暮らしを始めてから一年が経ちました。

20年間父親1人で育ててくれた親元を離れ

一人暮らしを始めました

お父さんと自分の2人家族で

男2人の家庭環境ということもあり

常にギクシャクしていた気がします。

私自身も物心ついた時からお母さんがいなくて

学校帰りに1人で夜ご飯を食べていたり

寂しかったですし

お父さんも私の大好きな野球をやらせる為に

休む事なく働き続けてくれて

土日は野球の応援に来てくれていました。

野球のことや勉強のことでたくさん怒られて

正直お父さんのことは好きじゃなかったです。

そんな中で、とある揉め事をきっかけに

家を出る決意をしました。

一人暮らしは楽しく

彼女も家に来てくれて、充実して過ごしていますが

一人暮らしをする前よりも

大変なことはたくさんある気がします。

お金のことや生活面などなど。。

自分が辛い時に思う事が、

12年間野球をやらせてもらって

行きたい高校、大学に行かせてもらって

自分って本当はとても幸せ者だったんだ。

ということです。

自分の生活もギリギリで過ごす中、

やりたいことをやらせてくれる親の存在。

普通の人よりも、もっともっと

感謝しなくてはいけない存在だと気づきました。

私生活中に感謝の気持ちを伝えたことは

数えられるくらいしかないですが、

親元を離れて

自分で自分の生活を作っていく中で

とても感謝の気持ちが自然と出て来ます。

今後は少しでも感謝の気持ちを返せるように

親孝行して行こうとおもいます。

直接は言いづらいですが、

21年間、ありがとう。。