ハロウィンの時期に単発でユニバのバイトをした話

みなさんこんにちは！

今回はハロウィンの時期に単発で何度かユニババイトをした時の話をしたいと思います。

皆さんはハロウィンの時期のユニバはどのようなイベントをしているか知っているでしょうか？

ハロウィンのユニバといえば夜になるとゾンビが出てくることで有名です。私も一度このゾンビ役をしてみたいと思ってバイトを探したのですがどうやらゾンビはバイトでは募集されておらず、しっかりと経験があるキャストがゾンビをしているようでゾンビ役のバイトはできませんでした。

代わりに最初は道案内をするバイトを最初はしました。

この道案内なのですが、私はユニバにはたまに行きますがアトラクション内をすべて把握していたわけではありません。

しかしお客さん、ユニバではゲストと呼びますが彼らにそんなことは関係ないためトイレの場所やグッズの販売場所など様々なことを聞いてきます。

一応配置される前に地図を渡されてある程度説明されるのですが、期間限定のグッズなどもたくさん販売されているため全てを一瞬で把握することはできません。

そのため無線で聞くのですがやはり少し時間がかかってしまいます。ユニバにはこのように多くの経験が少ないキャストが実はたくさんいます。

ですので少し待たされても「ああ、この人は経験が少ないんだな。」と思って優しくしてあげてください（笑）

実際にバイトをした感想ですが、ユニバでバイトをするのは実際めちゃくちゃしんどいです。常に笑顔を意識することは当然ですが、人がわんさかいるため全て対応していかなければいけません。

ゲストの年齢などによって対応も工夫していかなければいけないですし、何より楽しんでもらうことが重要ですので不愛想にすることは許されません。

また、何時間も立ちっぱなしですし場所によっては動き続けなければいけないので体力的にも少しきついです。

ここまで聞くと「ユニバでバイトって辛そう」と思うはずですが、しんどいだけではありません。ゲストの反応に答えて笑顔になってくれればそれだけこちらも嬉しいですし、ありがとうなどと言ってくれた時はそれはもうたまらんかったです。

ですので皆さんがユニバなどのテーマパークに行ったときはキャストが手を振ってきたり頑張っていたらなにかしら反応してあげてください。正直それだけで死ぬほどうれしいです（笑）

あと、ユニバでバイトをしていたら裏側を見ることができます。夢を壊してしまう話ですが、裏ではゾンビが休憩しているところやゾンビと実際に話すこともできます。

面白かったのはゾンビ役の人が外に出るときにドアを開けておいたら「ありがとー(*'▽')」と笑顔全開で言ってくれてから「ヴォエエエ！！」と走っていったときですね（笑）

こんな感じで裏側も結構みれます。実際体力的には少ししんどいのですがやはり働いていて楽しいことは間違いないので、興味がある方はぜひユニバのバイトに応募してみてください。

私は派遣という形でしたので単発でもバイトをすることは可能です。

今回はここまでにしようと思います。次回はアトラクションの説明役をしていたときに超有名人に会った時の話をしようと思います。

ありがとうございました！