こんにちは。初心者部、部員のぽんです。
2-3を読んでどうすれば記事を書いてALISトークンがもらえるかが分かりましたか?
今回は、記事を評価する行為である「いいね」でトークンをもらうためにはどうするべきかを書いていきたいと思います。
2-3で、ALISのWhitePaperにおいて、ALISトークンがどうすれば配布されるのかを次のように定義されていると言いました。
1.素晴らしい記事を作ったと認められた⼈に配布される
2.素晴らしいと⼈々が認める記事にいち早く評価した⼈に配布される
いいねでALISトークンをもらうについては、この「2.素晴らしいと⼈々が認める記事にいち早く評価した⼈に配布される」が重要な要因となります。
これがどういう事なのかを書いていきたいと思います。
2-3で、素晴らしいかどうかの指標を「いいね」で表現すると述べました。
すなわち、記事を評価する人は、その記事が素晴らしいと思ったときに「いいね」をします。
記事への「いいね」は、「いいね」される度に1つずつ加算されていきますが、素晴らしいと人々が認める記事にいち早く評価した人に、多くのALISトークンが配布される仕組みになっています。
すなわち、「いいね」が多くされる記事に、いち早く「いいね」することで多くのALISトークンが得られます。
(例)
「100いいね」ついている記事において、100番目に「いいね」した人よりも、1番目に「いいね」した人の方が多くALISトークンが配布される
すなわち、誰もが認める素晴らしい記事をいち早く見つけ出すことが、多くのALISトークンを得ることに繋がるのです。
ただし、最後に(例であれば100番目)にいいねした人もALISトークンは配布されますし、ある程度「いいね」されていたとしても、これから参加者が増えていく中で、今後さらにその記事が評価される可能性もあります。
あまり「いち早く」に拘らず、素晴らしいと思った記事には「いいね」をしましょう。
「いいね」によるトークン配布の仕組みは理解できたでしょうか。
この評価者へのALISトークン配布の仕組みにより、評価者の「より素晴らしいと認められそうな記事を見つけ出す」、「素晴らしいと感じた記事に「いいね」をする」というモチベーションに繋がります。
そして、ALISにおける素晴らしい記事が「いいね」により可視化されることにも繋がります。
では、実際に記事に「いいね」をしてトークンをもらってみましょう。
まず、記事を開き読み進めると、ページ左部に赤枠のようなアイコンが表示されます。具体的にいうと、ページをスライドさせた時に表示されます。
※スマホの場合、ページ最下部に表示されます。
この表示されたハートマークのアイコンをクリックすることで、「いいね」することができます。
上図ではすでに「いいね」した状態になっておりますが、「いいね」をすることでアイコンの状態が変化します。これらの違いについては下図のとおりとなります。
このハートマークのアイコンの上の数字は、すでに「いいね」されている数を示しており、自分が「いいね」した場合、1つ増えることが確認できると思います。
後はALISトークンが配布されるのを待つだけです。「いいね」した場合も、記事を書いた場合と同じで、すぐに配布される訳ではありませんのでご注意ください。
・「5分」以内のいいねは、評価者側にALISトークンが配布されない
⇒無作為な「いいね」の連打を防ぐためにこのようなロジックとなっております。
・一度した「いいね」は取り消せない
⇒一度「いいね」をすると、取り消すことはできません。責任を持って「いいね」をしてください。
あなたの「いいね」がALISにおける記事の信頼性の可視化につながります!
トークンほしさに意味もなく「いいね」をしたり、記事も読まずに投稿者で判断して「いいね」をするのではなく、このALIS取扱い説明書のような(笑)「素晴らしい記事」をしっかり見つけ出し、読んだ上で「いいね」と思ったときに「いいね」をしましょう!
結果的にそれがあなたが評価者としてトークンを多く得られることに繋がります!
※具体的にどのようにしてトークンの配布量が決定しているかについて詳しく知りたい方は、WhitePaperをご参照ください。初心者向けということで、今回は割愛させていただきます。
これで、記事を書き、評価することでALISに参加することができました。
次はALISの"コミュニティ"に参加することについて記載していきます。
ご意見・ご要望は、初心者部各部員のTwitter、もしくはALIS Supportersのdiscord内初心者部までお願いします。
ALISを始めてみたいけど手順がわからないという方もぜひご連絡ください♪
================
⇒分析や考察の記事を多くあげています。やや長文が多いです。笑
⇒どなたでもフォロー・コメントお待ちしております!