はい、どうもぽんです。
やってきました!!
前編では、銀杏を収集して腐敗させるために放置するところまで書きました。
前編の最後にぽんはこういいました・・・
な、なんだこれは・・・
●んちの臭いがするぞおぉぉ!!
う●ちだ完全にぃぃ!!
うん●の臭いがぁぁ!!
文系のみんな!これがうんち進数ですよ!テストに出ます!
と、まぁ見た目とは裏腹に、実は見た目ほど臭くなく、近くに顔を近づけたら臭うレベルでした。笑
とはいえこの見た目。
いけてるのか分かりませんが、気にせず・・・
(気持ちわりぃ・・・。こういうの・・・。これ前編書いてなかったらやめてたかもしれない・・・笑)
時空の歪みにより1週間も経ってしまったが、この銀杏を剥いていきます。
このときの注意点。
必ず水を通さないナイロン・ゴム等の手袋をすること。
そうしなければ、銀杏はアルカリ性なので、皮膚を溶かしてしまい、手が荒れてしまいます。
なんと・・・!
軽く握るだけで「つるんっ♪」とブドウの皮を剥く感覚で銀杏の実がとれるではないか!
たまに硬いのがあるが、それはもう捨てる!笑
どうやら、若い実が多かったからか、腐りきっていないものは皮を剥くのが大変そうです。
つまり、1週間程度置いて正解だったということ。
ちょっと固い実を採った場合は、長めに置いておくことをお勧めします。
そんなこんなでこんな感じ。
意外と鮮やかなマンゴーのようなオレンジ色です。
ただ、これではまだまだだめですね。
細かいところも綺麗にしていきます。
やり方は色々ありそうですが(ペットボトルに水と銀杏を入れてシェイクしたり等々・・・)
私は、スーパーの袋に水をいれて、そこに銀杏を入れ、この道路の排水溝の網目にゴリゴリとこすり洗いしてみました笑
なんと、かなり良い方法だったみたいでみるみるうちに綺麗になっていく・・・。
(通りがかりの小さい子供に、「あれなに~?(子)」「銀杏だよー食べれるんだよー(親)」と言われながらもなんとか洗い終えました。笑)
ここまできたらもう臭いもないし、ある程度きれいなので、ちょちょっと最後に仕上げ洗いをして完了です。
1週間置いて、種まで腐ってるかなぁとビクビクしていましたが、綺麗な感じで身を取り終えることができました!
種をきれいに洗い終えたら後は干していきます。
新聞紙に乗せて、ベランダに干すことにしました。
※数が少ないのは意外とめんどくさかったからです。臭かったよりもめんどくさかったです。ただそれだけです。
すでに少しずつ白く乾燥してよく見る銀杏になってきています・・・!
かびるとあれなので風通しの良いところで干してくださいね。
ただ、風で飛ばないように私は地面にテープで引っ付けて、少し新聞紙で壁を作っておきました!
網とかがあったらいいんだけどね笑
よし、今度こそ。
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⇒分析や考察の記事を多くあげています。やや長文が多いです。笑
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