
はい、どうもぽんです。
国内大手仮想通貨取引所のビットフライヤー(bitFlyer)さんにマネーロンダリング対策などの内部の管理体制が不十分だとして、本日22日午前、金融庁から業務改善命令が出ました。
コインチェックの事件を経て、Coincheck、Zaif、bitFlyerと日本国内最大手がことごとく業務改善命令を受けた形となります。
bitFlyerは今回の行政処分を受けて、当面、新規の顧客の受け入れを停止して経営体制の改善を急ぐ異例の方針を固めました。
なお、既存登録者の取引の停止は行なわないとのことです。
ただ、あくまでもこれは自主的に取りやめたとのことで、金融庁に指示されてのことではないということです。
そして、案の定このタイミングでまたしてもBTCは少し下げているっぽいです。
ちなみに業務改善命令が出たのは"今日の午前"とのことだったので、11時前の下落も怪しいですよね。インサイダーじゃないのか?これ。
金融庁はこれからも業務改善命令をどんどん出していく方針とのこと。
まぁ今日本国内取引所で新規登録する人なんてどれくらいいるの?という感じでもありますが、金融庁のてこ入れがこれからも入るっていうこと自体はちょっと嫌な感じではありますね。
NEM盗難事件は非常に大きな事件でしたが、守り方ももっと前向きな方法はないのかと思ってしまいますね。。
このままではALISの国内取引所上場もどんどん遅れてしまうような気もしますが、どうなのでしょうか。
日本の規制問題はまだまだこれから過熱しそうなので、日本人としてはまた気を落としてしまう事案になりますね。。。
なんとかALISからでも盛り上げていけるところを盛り上げていきましょう!!
現に、ALISを始めてからというもの、ぽんはチャートを見る回数・時間が減りました。
トークンやポートフォリオは棚に上げておいて、ALISで記事を読む、記事を書くことに目的がシフトしていっているからでしょうね。
ALISは心の安定剤。ぽん。
ほなまた。
引用元:NHK NEWS WEB
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⇒分析や考察の記事を多くあげています。やや長文が多いです。笑
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