来月4月に改めて今の職場に配属される(つまり任期の更新ですね)ため、いわゆる「雇用時検診」というものを受けてきました。
昨日今日と2日分の検便をとって(失礼)、朝早くに家を出て、霞が関の某病院へ。
私は40歳以上なので、血液検査や血圧、視力・聴力等の法定の雇用時検診の項目だけでなく、心電図やら胸部X線、胃部X線(バリウムを飲みまくるあれ)やら、いろいろと検査を受けることに。年を取るっていやですねえ。
技師さんの話だと、なんでも80歳代の人でも検診で胃部X線を撮る人がいるんだとか。
えっ、いやいや、無理でしょw
「マナイタの鯉」というわけでもなく、台の上でぐるぐる回ったりしないといけないのに、相当きついと思います。たぶん複数の介助者を使うんだろうな。おそらくどっかの会社の会長さんとかなんだろうし。
検診費用は、しめて22,000円とちょっと。むーん、後々戻ってくる(はず)とはいえ、瞬間風速的には少々痛い金額です。
(と、いいつつ、先日の「逆オイルショック」では4万円ほど溶かしてるんだけどねっ。ハハッ)
胃部X線の検査後、下剤をもらって飲んだあたりで時刻は10:15AMほど。トランプさんのさえないスピーチによって再びダウ先物がズドーンと下落したのとともに、私のお腹もゴロゴロと下り始めました(再び失礼)。リピート系の自動売買が再びピコピコ頻繁に動き始めております。
少々おなかに違和感を感じながら、為替レートを注視しつつ、ブログを書いてみました。良い検診結果がでるといいな。