文芸は結果が見えにくいものだからこそ重要

こんにちは。

いつもＡＬＩＳの記事を楽しんでいます。

私自身はあまり書けなくてすみません。
 

さて、ＡＬＩＳの記事は、どの分野も楽しんでいますが

今だけ金だけ自分だけの風潮が強く

実益のないもの（＝文系というのはその代表？）を軽んじる日本で

役に立たないものを見捨ててしまってはいけないと考えています。

今の日本に必要なのは

すぐに実益に結びつくものや、結果が見えやすいものよりも、

一見、何の役にも立っていないように見えながら

深いところから、私たちの人生に関係してくるような

そういう分野がもっともっと豊かになることだと思います。

貧しいからこそそういうものを大切にしている国もあります。

しかし、日本は、一度、高度な豊かさをくぐり抜けて

また貧しくなってきたときに

結果が見えにくいけれども大事なものを見捨てがちではないでしょうか。

ＡＬＩＳは暗号通貨を得るという実益を目的にしているということはわかっています。

それは悪いことではないと思います。

でも、それが目的である一方で、結果が見えにくいけれど

遠い回り道をしてでも、私たちの人生を豊かにしてくれるものを求めたいです。

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