ブロックチェーンを学んでいると「Web3.0時代の~~」をよく目にする。そしてWeb3.0時代のブラウザーと言われているのがBraveといわれるライオンマークのアイコンを持つブラウザーだ。
その特徴と使い勝手を今回みていきたい。
Braveブラウザーは分散型広告システムを搭載しており、デフォルトで広告をブロックする機能を搭載している。バナー広告、自動再生の動画広告などが流れないよう担っているのが一番の特徴である。
また広告をあえて表示させることもでき、その際は広告をみるだけでBasic Attention Token (BAT)というトークンが配布されるシステムである。またこのBATは気に入ったコンテンツに投げ銭もできることもできる。
私は普段Google Chromeを使っているのですが、それとの比較で話します。
メリット
Braveブラウザーはデフォルトで広告をブロックするため正直YouTubeを見るときにストレスを感じなくなった。動画前の5秒、15秒広告がないというだけでも全然違う。
全体としても動作が早いので便利である。
デメリット
エクステンションなどがなく、開発する際にはBraveブラウザーでは不便が多い。
その他
BATトークンの使い道は全くわかってません。
基本的には動作も速く広告もブロックしてくれるいいブラウザーなのでぜひ使い始めて、YouTubeの動画が再生されない心地良さを思い出してほしい。
簡単にブックマークなどのデータも引き継ぎながら始められるのでぜひインストールしてみてほしい。(Braveブラウザーのインストールはこちらから)