こんにちは。りりです🎶
前回→
の続きです。
前回で無事、りりはシアトルに到着出来ました。
シアトルに着いてからは、
的なことをきつく言われていたので、スマホでは写真を全然撮れていません・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
カメラで撮った写真ならあるので、そこら辺を多めに乗せていくことになりそうです。
カメラから撮った写真を恵んでくれた友達も、ありがとうございました。
シアトルのタコマ空港に着いたら、バスでキャンプ場まで移動しました。
コーヒーの、マウントレーニアでお馴染みのレーニア山🏔です。
周りにはポツポツ家が立っていたのですが、この先(右側)に行くと、森の中のような場所に入っていきます🌲
そこが、キャンプ場となっているのです。
最初見たときは、
と絶句しました。
先輩方から、
と言われていたので、覚悟はしていたのですが、その想像を遥かに超える、、、
とか
とか
など色々と思うことがありました。
そして、極めつきは、トイレです。
こちらは想像が付いていましたが、
私は今までボットン便所を使う事は無かったので、これが初めての経験でした。
写真は撮り忘れたんですが(いや撮るものじゃない)、その時のトイレに関する思い出話を少ししようかと思います。
最初に自慢しておきます。
褒めて欲しいです(え)
特に褒めて欲しいところは、
です。
暗くて臭くて、お化けが出そうで死ぬかと思いました。
懐中電灯を持って行ったのですが、本当に怖かったです。
けれど、みんながみんなボットン便所を沢山使っていたわけでは有りません。
山を降りた所には、幾つか水洗便所もありました。けれども、ボットン便所の方が沢山あるし、すぐ使えます。なので私はボットン便所をメインに使っていたのです。
まず、初日に乗馬場に向かった時に、
(私を担当した馬は🐎この馬では無かったです)
私の乗った馬は、ペッパーという名前で、真っ白な馬でした。けれど、ペッパーは不機嫌な時が多くて(笑笑)、たまにこの写真の馬に乗せてもらいました。名前はシェビーって言うそうです。
馬の腹を足で蹴り、歩き出す
手綱を引っ張って、右、左と回る
手綱を強く引き、立ち止まらせる
などの一連の動きを現地の方に教えてもらった後、森の中を少しだけ歩いてまわりました。
乗馬は、ほぼ毎日やりました。
最初は馬の背が高くて怖かったですけど、最後の方には慣れてしまいました。
けれど、馬に乗っているとお尻が痛かったです(ーー;)
こともたまに有りました。
凄く空気が綺麗なのを感じられました。
山の中という事もあって、涼しかったので、私達は元気に歩いていくことができました。
途中で、走っている馬に出くわすこともありました( ゜д ゜)
写真は、川にかかった橋ですが、なんと
私達も便乗してお絵かきに参加しました。アヒャヒャヒャヽ(´>∀<`*)ノアヒャヒャヒャ!!
この写真の中に、私のサインが有ります。
是非探してみてください¨̮⑅*
山の中で、うさぎにも出くわしました。
ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓカワイイ……
キャンプファイヤーは、毎晩ありました。
午後7時〜9時半位まであり、歌を歌ったり踊ったりして時間が過ぎていきます。
初日は疲れていて、英語で何を言っているかも分からず、一時間くらい爆睡してしまいました()
英語の授業の何倍も眠かったです。
気付いたら、辺りは真っ暗で、懐中電灯を付けて、ギャーギャー騒ぎながら小屋に戻りました。
キャンプ場のすぐ近くに、Snoqualmieという名前の滝があります。
バスに乗って見に行ったのですが、割と沢山人が居ました。
日差しがすごかったです🌞キラキラ
ただ一つ言うとすれば、もう少し近くから見たかった、というところですかね。
キャンプ場で過ごす最後の夜は、小屋ではなく、山を降りたところにある芝生の上で寝ました。
ブルーシートを敷いて、寝袋にくるまっただけだったので、もう完全に野宿です。
寝るときに空を見上げると、
夜はあまり寒くなくて、ちょうどいい感じでした。
流れ星も見えました✨
そして夜は更けていき…
………………
……( ゚д゚)ハッ!と気付いたら、朝になっていました。
霧が凄くて、寒かったです。プルプル༼;´́́ຶ ́́́ຶ༽
寝袋や、ブルーシートを触ると、霧のせいでびしょびしょ💦
(この写真は多分4時ごろです。)
慌てて着替えて、霧で濡れていたリュックとかを拭いていました。
7時過ぎになるとみんな起床し、朝食を食べて、市街地へ向かいました。
次は、ホームステイ編です。
キャンプ生活を1週間続けた後には、1週間のホームステイが待っていました。一つの記事に書くのは長いので、ホームステイ編を2記事くらいに分けそうな気がしています。