ちょっと前の話ですが、アメリカの脳神経外科の世界的権威の先生が「死後の世界はある」と宣言して話題になりました。youtubeを参考にリンクします。
一般庶民の我々は、あるかもしれないな〜くらいの認識ですが、この先生は間違いなくある!と。
そういえば現代科学のいろんな領域で、様々なことが言われ始めて久しいです。
例えば、理論物理学者たちは、この世は10次元で出来ているとか・・・。
超弦理論(http://laboratory.sub.jp/phy/76.html)
学校で習う空間は3次元でした。そこに時間軸を加えてもせいぜい4次元、残りの6次元って何してるの?
天文学者たちは宇宙を詳細に観測してみたら、人類が認識しているものは宇宙に満ちているものの2%くらいでしかない可能性がある。残りはまだ人類が知らないものである?
まだ未解明部分が多々ありますが、これらの話が信憑性を持ち始めると、もしかしたら、今まで色々な宗教で言われていることが正しい可能性も出てくる。
例えば、我々が死後の世界だと思っている領域の方が正で、今我々がいるこちらの世界が副・・・あっちがメインでこっちがサブ?
最近の映画にもなった、パラレルワールドがある・・・しかもいくつも・・・!?
あまり深く考えると、混乱してしまいそうですね。
この領域にしっかりと科学のメスが入る日は来るのでしょうか。
メカニズムが完全解明されて、携帯みたいなデバイスで死んだとされる人たちと会話できるようになったりして・・・今だと恐山なんかに行って、呼び出してもらったりしないと話せませんが・・・。
長くなりましたので、今日はこの辺で終わりにします。
画像は丘の斜面に設置されたソーラーパネルに降り注ぐ、午後の陽射し。