NHKのドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について (1)」で大学教授の実験データ改ざんを内部告発するという筋書きのストーリーが放送されました。
第一話のクライマックスシーンは、内部告発した女性の発言で大学総長が涙を流すと言うシーン。
一昔前だったら、こんなシーンが放送されたら大学から抗議の電話が殺到しただろうに、NHKがこれを放送できるようになった進化に拍手です。
もう一つの解釈としては、ここまでやらないと日本の大学がダメになる!との危機感が働いたとの推測もありかと・・・
本日短めですが、これにて失礼します。