「最近勉強にハマっています!編集部のみなさんは今まで
嫌いだったことが急に楽しくなったことはありますか。」
(小学6年生)
という手紙が、昨日紹介した子供の科学に載ってました。
編集部の方々は、山頂で食べたカップラーメンが最高だったため嫌いだった登山が好きになったり、
算数で先生に褒められて以来好きになったり。
私の場合は、文字を書くことかな。
小さい頃は字が本当に汚かった。
今でもそれほど得意というわけではないけど
3年前に、綺麗に字を書く練習を始めると
みるみる綺麗に書けるようになって
めっちゃ好きになった。
思えば、こういうこと教えてもらわなかったなー。
「4週間で字がきれいになる!」という本を購入して練習して、
綺麗に書けるようになるとめっちゃ楽しくなった。
「嫌いから好きに」のきっかけって、これから未来を担う子どもたちにとって
すごく大事なことだと思う。
好きになる切っ掛けを与えてあげること。
褒めてあげること。
チャンスを与えること。
ステップアップの道を用意してあげること。
好きこそ物の上手なれ
皆さんはいかがでしょうか?
ではまた。
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