こんばんは、ふぁしゅーです。
本日はAmazon Web Serviceのセミナーに参加してきました。
『「Amazon WorkSpacesならまだ間に合う!」サポート終了迫る Windows 7からWindows10への移行』
めっちゃ良かった。
WorkSpacesは、簡単に言うと
インターネット経由でAmazonのパソコンを使えるサービス。
何が嬉しいかって、ネットにつながるマシンがあるだけで、いつものパソコンを使えるってこと。
タブレットからでも、人のパソコンからでも、オンボロマシンからでも。
「え?それって嬉しいの?」
て最初は思うけど、仕事をイメージすると便利なんです。
「今日は会社行かずに家で仕事したいなー」
ってとき、家のパソコンから仕事できちゃう。
必要なソフトも資料も、ネットの向こう側にあるから。
「出張先で会社のパソコンなくした!」
そんなに大きな問題にならないんです。
機密情報はネットの向こう側にあるから。
「会社で支給されるパソコンじゃなくて、自分のお気に入りのマシンで仕事したい」
どうぞどうぞ。ネット繋がればできます。
他にもメリットいっぱい。興味持った方は調べて見てください。自社に導入してみてください。従業員に優しい会社が出来上がりそうです。
ここから先はちょっと細かい話。
WorkSpacesはAWSのクラウド上の仮想マシン。OS以下のレイヤーのセキュリティはAWSに任せてOK。暗号化もできます。
PCoIPで通信の中身は画面情報だけだから、盗聴とかも気にしすぎなくて良い。
また、拡張が簡単。クリックするだけでCPUやメモリ、ストレージを増減できます。
新しい仮想マシンも数十分で完成してしまう。
料金体系は使用時間に基づく従量課金か、使いたい放題の月定額か選べます。
メリットが大きいケースは、会社のシステムを全部AWS上に持ってく場合。
データセンタ不要、自社サーバ不要、保守不要。設備費用がめっちゃ安くなります。
資産が会社内にない。安い上にセキュア。
リソースも簡単に増減可能。
なんという柔軟性。
あまり語りすぎて長くなりそうなのでこの辺で笑。
おやすみなさい。
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