「ふぁしゅーさんはいつでも楽しそうな人でした。ものづくりが好きで、いつもヘンテコな手作り作品を周りの人に自慢していました。いつもランニングしたり旅に出たり、ご家族やお友達、お仕事の自慢話もよくされてましたよ」
自分が死んだとき、周りの人にこんなこと言われたいな。
こういうことを一度でも考えてみると、不思議と生活が楽しくなる。選択肢が複数あるとき、勝手に描いたビジョンに向かう道を進んでしまう。
みなさんは将来の自分とか思い描いてますでしょうか。人生の目的は何ですか?
私はものをつくるのがとても好きで、木の工作やスプレー、縫い物もよくします。パソコンでもかんたんなソフトやツールを作ります。勉強して、もっといろんなことをできるようになりたい。
自分のビジョンをはっきりさせると、自分にとっての価値観がはっきりしてきます。次から次へと楽しそうなことをやっていこう。どんなことでも楽しんでみよう。いろんなものを作れるようにたくさん勉強しよう。いっぱい走っていっぱい旅をしよう。大切な人たちを大事にしよう。仕事も娯楽のように楽しもう。
目的や価値観がはっきりすると、次はビジョンを実現するための手段まで浮かんできます。マイコンでいろいろ作ってみたい。マラソンを走りたい。地球をのんびりぐるっと一周したい。自由な時間がほしい。かっこいい仕事をしたい。
みなさんは最近ワクワクしてますか?日々の行動は自分の将来像に結びついていますか?自分を楽しませてくれるものはなんでしょうか?
一緒に人生を謳歌しましょう。
「興奮こそ万能薬である」Tim Ferriss
「あなたが思い描くように、あなたはなっていく」Bruce Lee
「聖なる好奇心を失うな」Albert Einstein
最後に、ビジョンを描きたくなったきっかけの本を紹介します。気になった方はぜひ読んでみてください。面白いですよ。
ではまた。
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