仮面ライダーBLACK第18話「剣聖ビルゲニア！！」を観た感想

せいちゃん
2021/08/17 14:47

冒頭、ゴルゴムのアジト内

仮面ライダーBLACKによって怪人達が次々と倒され、作戦が失敗続きであることに創世王の怒りが爆発しています。

と言っても大したことないように見えるのですが、3神官の上に何やら光線が放たれているようです。

雷ほどの威力もなさそうです。

ダロム「創世王様のお怒りはごもっともでございます！どうか！お気をお鎮めください！！」
バラオム「世紀王が目を覚ます前に仮面ライダーBLACKを倒せぬ時は我々3人に責任を取れと？」（何も言ってないんですけどテレパシーでしょうか？）
ダロム「どうかお聞きくださいませ！」
ビシュム「これまでの失態はひとえに怪人共がふがいなかったのでございます！」
バラオム「奴に倒された怪人達は動物の本性を前面に出しすぎて冷静さを欠き、我々が与えた作戦を無視したからでございます！」

また創世王の怒りが強まったようです。

そりゃ火に油を注ぐような発言してますから当然ですね。

プロ野球の監督がチームが最下位の原因を選手がふがいないから、使えないから、私は悪くないって言ってるのを想像したら、非難轟々でしょう。

ダロム「何ですと！ビルゲニアの封印を解けとおっしゃるのですか？」
バラオム「危険極まりない男です！どうかそれだけは！！」

バラオムに雷が直撃したようです。

バラオム「オワワワ！」
ビシュム「大神官バラオム！！」

ビシュムとダロムは苦しんでいる仲間に歩み寄ります。

ダロム「創世王様のご命令とあらばやむを得ないでしょう…」

3神官はビルゲニアが封印されている棺がある場所へやってきました。

気持ち悪い虫が這っていて蜘蛛の巣もはっているわで不衛生な空間です。

ダロム「できればこの部屋には足を踏み込みたくなかった…」

バラオムとビシュムは頷いています。

バラオム「創世王様が仮面ライダーを抹殺するにはビルゲニアの力が必要だと仰せとあらば仕方あるまい…」
ダロム「封印を解くぞ！」

ダロムか念動力を発動します。

棺に貼ってあった御札が燃えて、チェーンも外れます。

棺が開きました。

煙が立ち込めています。

そしてマントがヒラヒラと舞い上がりました。

マントは3神官の周りを飛び回り、棺の中へ戻ります。

そして剣聖ビルゲニア復活！！！

かなり執念深そうな顔をしています。

蛇のマークの入った頑丈そうな盾を持っているビルゲニア　

ビルゲニアは何やら手を動かします。

すると棺が立ち上がりました。

その棺を妖剣で一刀両断するビルゲニア

棺は真っ二つになります。

3神官はこれにはビビった様子…

ビルゲニア「妖剣も錆びついてはおりませんな…」

3神官はビルゲニアにビビっています。

ビルゲニア「3万年もこんな狭いところに閉じ込められていたので身体がなまってしまいましたよ大神官様！あの時もしも創世王様のお怒りに触れて棺に閉じ込められなかったら、あなた方も命がなかったでしょうな！！」
バラオム「貴様！！」
ビルゲニア「ハハハハハハ！冗談ですよ！話は棺の中で聞いておりました…仮面ライダーBLACKとやらを倒してまいりましょう！！」

杏子と克美が美術館で開催されている大エジプト展を見てきました。

かなり満足そうな2人

克美「わあー綺麗だった！」
杏子「素敵だったね！」
克美「見たことないわよ！あんな素晴らしいルビー！」
杏子「うーん！こんな大きいんだもんね！！」

キャピトラでお留守番＆店番をしている光太郎

杏子と克美が帰ってきました。

光太郎「いらっしゃい！」
杏子と克美「イエーイ！！」
光太郎「コラ！お二人さん酷いじゃないか！店番は昼までの約束だぞ！！」
克美「ゴメンなさい！」
杏子「自分はゴルゴムと聞いただけで飛び出したっきり帰ってこないくせにね！」
克美「本当は光太郎さんは仮面ライダーだったりしてね！！」（もうバレてますね（笑））
杏子「ああ！！アハハハ！」
光太郎「馬鹿なこと言うなよ！仮面ライダーは僕の友達だよ！」
克美「やーね！冗談よ！光太郎さんってすぐムキになるんだから！！」
杏子「もうやめましょう！せっかくいい気分だったのにそういう話は！でもルビーとダイヤモンド…素敵だったなあ！！」
克美「本当…あの剣と盾の前で2時間も立ってたものだから…足が棒になっちゃったわ！！」（杏子も克美も相当バカということが分かりました。いくら綺麗だからって普通2時間も眺めません。）
杏子「アハハハ！！」
光太郎「剣と盾？」
克美「そうよ！王の剣と盾らしいんだけど…リンゴの部分がルビーで蛇とダイヤなの！！はい！これ！！」

光太郎にパンフレットを渡す克美

光太郎は大宮幸一の名前が目に入ります。

「ゴルゴムのメンバーの大宮が寄贈した王の剣と盾…」

盾の写真を見て何かを感じた様子の光太郎

「これは…」

光太郎は真剣な表情

杏子「大きさから言ってルビーの方は億の値段かも！」
克美「うん！」

光太郎はキャピトラを飛び出していきます。

杏子「光太郎さん！今から行っても美術館なら閉館したわよ！」
克美「光太郎さん！！」

ナレーション

仮面ライダーの胸のマークと似ている剣と盾の模様に光太郎はゴルゴムの不吉な匂いを感じた。

美術館

警備員のおっさんが本日は閉館いたしましたの立て札を置いています。

王の剣と盾ですが勿論ビルゲニアの剣と盾です。

盾から姿を現したビルゲニア

閉館後の美術館を歩いています。

陳列中の剣を眺めるビルゲニア

ビルゲニア「奴は必ず餌に喰らいついてくる…」

そこにガチャってドアが開いて警備員が入ってきました。

「何者だお前は！！！」

いきる警備員ですがクロネコ怪人が登場！！

「ギヤアアアア！！！」

改造人間の光太郎はかなり離れた位置から警備員の悲鳴をキャッチしました。

美術館の正面ドアは閉まっています。

光太郎なら勿論破壊して入ることは容易ですが、流石にそれはできずジャンプして違うところから忍び込む光太郎

「何だ？この怪しい気配は？」

光太郎は陳列室へ侵入しました。（壁をつたって歩いてたり、どんなふうに忍び込んだのか美術館の構造が分かりません。）

「おかしい！近くに凄まじい殺気を感じるが！！」

光太郎は目の前に目つきの悪いクロネコがいるのを発見！！

次の瞬間クロネコはクロネコ怪人になりました。

光太郎に襲いかかるクロネコ怪人！！

光太郎をぶっ飛ばすクロネコ怪人

光太郎は美術館の壁を突き破って外へ！！

クロネコ怪人は外へ飛んできて光太郎に襲いかかります。

光太郎は前半お馴染みのジャンプ変身！！

クロネコ怪人ですがかなり素早い動きです。

イメージとしてはヒョウ怪人と似ていますね。

とにかく獰猛な感じです。

まあ普通に考えてヒョウの方がクロネコより強いでしょう…

クロネコ怪人の武器はどうやら光る目らしいです。

目を光らせるクロネコ怪人

とっさに目をガードするBLACK

BLACK「光を見ては駄目だ！ライダーセンサーで相手の動きを読むんだ！」

ナレーション

ライダーセンサーはアラートポイントと連動して空気の動きや敵の体温や熱をキャッチするため目が見えなくても相手の位置や動きを的確にとらえることができるのだ！！

BLACKはクロネコ怪人が太陽の光を見て一瞬怯んだのをキャッチ！！

「奴の弱点は目だ！」

背後から飛びかかってくるクロネコ怪人

BLACKはカウンターでチョップを食らわします。弱点の目に決まったチョップ

BLACKはキングストーンフラッシュでエネルギーを蓄えてからのライダーパンチ！！

クロネコ怪人はぶっ飛ばされてヘロヘロ状態！

そこに飛んできたのがビルゲニアの剣

クロネコ怪人を貫通し、BLACKの肩に命中！！

クロネコ怪人は爆散！！

そして妖剣は剣聖ビルゲニアの正体を現します。

BLACK「お前は誰だ？」
ビルゲニア「貴様を抹殺するために地獄より遣わされたゴルゴムの剣聖ビルゲニアだ！」
BLACK「剣聖ビルゲニア？」
ビルゲニア「貴様の動きは今のクロネコ怪人との闘いで全て分かった…」
BLACK「何？」
ビルゲニア「地獄の底へ叩き落としてやるわ！」

ビルゲニアは剣で斬りかかります。

木を簡単に倒すビルゲニアの妖剣！！

BLACKは避けます。

ビルゲニアは盾をBLACKに投げつけます。

BLACKに命中し、BLACKはジャンプしてたのが地面にボテッと落下

次の瞬間ビルゲニアは盾を持っています。

ビルゲニア「ビルセイバーダークストーム！！」

これは突風を起こして相手をぶっ飛ばすだけのしょうもない技です。正直ダロムの念動力と大差ありません。

しかしぶっ飛ばされたBLACKはバトルホッパーを召喚！！

なんとBLACKはビルゲニアにビビってバトルホッパーに乗って逃走！！

ヒーローにあるまじき姿です。

キャピトラ

光太郎は負傷して戻ってきました。

驚く杏子と克美

杏子「光太郎さん！どうしたの？その傷は…」
克美「光太郎さん！！」
光太郎「水をくれ！！」
克美「すぐ病院に行きましょう！」
光太郎「大丈夫だ！！少し休ませてくれ！」
杏子「でも傷の手当てだけでもした方がいいわ！救急箱持ってくるから大人しくしてるのよ！」

光太郎は凄い表情をしています。

ゴルゴムのアジト

ビシュム「いくら仮面ライダーを倒すためとはいえ、我が愛しきクロネコ怪人を盾にするとは何事ですか！！！」
ビルゲニア「奴と仮面ライダーの力の差は歴然…どうせやられるなら捨て石になるのが当然かと思いますがね…」

ビルゲニアのこの発言にはビシュムもカッときた様子

ダロムがこれを制止します。

ダロム「まあよい！しかし…あそこまで仮面ライダーを追い詰めながら何故逃したのだ？」
ビルゲニア「奴の戦闘力はとくと分析しました…いつでも消せますよ！」

ビシュム、バラオムはかなり頭にきている様子

ビルゲニア「それよりあの程度の力で次期創世王の候補だったとはゴルゴムも地に落ちたもんですなあ！」
バラオム「貴様！我々を愚弄するつもりか！！
」
ビルゲニア「いや…私は自分の運命を嘆いているんですよ…同じ日食の日に生まれながら3万年早く生まれたばかりに世紀王の資格がないのですからねえ！」
バラオム「くっ、くだらん無駄話をしている暇があるなら仮面ライダーを倒してこい！！」
ビルゲニア「無闇に戦いをしかけても奴には勝てません…頭を使わないとねえ！」

ビルゲニアは背中を向けて立ち去ろうとします。

ここで挑発されたバラオムが「貴様！！」とショボい破壊光線を発します。

しかしビルゲニアは盾で受け止めて跳ね返します。

ビルゲニア「短気は損気ですよ！大神官バラオム様…しょうがない…仮面ライダーをあぶり出して処刑してきます！」

キャピトラ

買い物から帰ってきた克美が慌てています。

克美「光太郎さん！大変よ！今、そこの公園で美術館で盗まれた例の王の剣を持った男が仮面ライダーBLACKを連れてこいって喚きながら暴れてるわ！」
光太郎「何だって！」

光太郎は手にしてた包帯を外してバイクで出かけようとします。

杏子「光太郎さん！怪我が治ってないのに無茶よ！」
克美「光太郎さん！」
杏子「光太郎さん！」

光太郎は公園に向かいます。

克美「杏子ちゃん…あんな怪我してるのに駆けつけるところを見ると光太郎さん本当に…」

杏子は頷きます。

もう仮面ライダーBLACKって完璧にバレていますね（笑）

バイクはかなり離れたところに乗り捨てて走って公園にやってきた光太郎

男が可愛い女を人質にして暴れています。

「仮面ライダーBLACKを連れて来い！」
「馬鹿な真似はやめるんだ！」

警察官が止めに入っています。

警察官をぶっ飛ばす男

剣でぶっ飛ばしているんですが峰打ちでしょうか？

目のところが洗脳メイクになっており、かなり恐ろしい顔になっています。絶対にお友達にはなりたくないタイプです笑

「仮面ライダーBLACKはまだか！！！」

光太郎は男の持っている剣を見ます。

「間違いない！あの剣はビルゲニアの物だ！それにしてもなんて恐ろしい目をしてるんだ…」
「もうこれ以上待てない！この女の命は貰う！！」
「助けて〜！！」

警察官が2人近くにいますが手が出せません。

「来るな！！」
「待て〜！！」
「動くな！」

パトカーで応援部隊が到着しました。

銃を構えて男を威嚇する警察官

「来るな！！来るとこの女を殺す！！」
「キャー！！」

ここで銃を構えた警察官は剣を狙撃！！

剣は男の手から離れて落ちました。

警察官が一気に男を包囲

「大人しくしろ！」
「動くな！！」

男は洗脳メイクが解けています。普通の顔色になりましたが、心の中は真っ青です。

「どうなっているんだ？どうしてこんなことに？」
「惚けたことを言っているんじゃない！」
「さあ来るんだ！」

男はそのまま連行されました。

そして狙撃されて地面に落ちた剣を拾った1人の警察官

この警察官が洗脳メイクになっています。

「お前の正面の白のブルゾンの男を斬れ！！」

警察官にはビルゲニアからの指令が下ります。

光太郎に斬りかかる警察官

光太郎は身軽に避けています。　

「やめるんだ！！」

同僚のご乱心に止めに入った1人の警察官

この仲間の警察官を斬った洗脳メイクの警察官

これは峰打ちではないでしょう…音がブスッという効果音です。

同僚警察官に斬り殺されての殉職お気の毒です。

光太郎は警察官の目を見て驚きます。

「青年と同じ目をしている！」

「何をしている？叩き斬れ！！」

光太郎にもビルゲニアからの指令が聞こえます。

「この声はビルゲニア！そうか…剣を媒介にして持っている人間をコントロールしてるのか！」

光太郎は警察官に斬りつけられますが改造人間の身体能力の高さで警察官に蹴りを入れてダウンさせます。

すると背後の木陰からサングラスをした黒服の男が登場

サングラスを外して再度木の後ろに隠れてからまた姿を現すとビルゲニアでした。

光太郎「ん！ビルゲニア！」
ビルゲニア「やれ！！」
警察官「やあ！！！」

斬りかかる警察官

光太郎は腕で攻撃を受け止めます。

光太郎の心の声「ここで戦ったら巻き添えで犠牲者が出る…いったん引くんだ！！」

光太郎は警察官をぶっ飛ばしてからバイクで逃走

しかし背後から剣が飛んで追ってきます。

そして前方に先回りされて今度は盾が光太郎のバイクの行方を阻みます。

盾に衝突し、バイクから離れて飛ばされる光太郎

飛ばされた場所は墓場のようです。

戦いの舞台には相応しいです。

「奴は今まで戦ってきたゴルゴムの怪人とは全然違う…あの氷のような冷たい眼差しと凄まじい殺気…」

光太郎は警戒を強めます。

また剣が飛んできました。

光太郎は避けますが墓に命中して墓が破壊されます。　かなり罰当たりです。

そして煙まみれのところからビルゲニア登場！！

ビルゲニア「南光太郎！いや…仮面ライダーBLACK！貴様の死に場所にはもってこいだな！」（まあ確かに墓場ですからねw）
光太郎「黙れ！目的のためには仲間を盾にし、関係のない人間までマインドコントロールする卑劣さは断じて許さん！！」（光太郎がクロネコ怪人を盾にしたと怒るのもおかしな話です。どうせ自分がライダーキックで殺してた相手ですしね。）
ビルゲニア「能書きはそれだけか…」

またも光太郎に避けられて剣で墓を破壊するビルゲニア

光太郎は怒りの変身

「変〜身！！」

変身してからまたカッコつけたポーズを取るBLACK

「仮面ライダーBLACK！！！」
ビルゲニア「……貴様の動きは全て見通しだ！」

BLACKから避けられて、また墓を1つ破壊するビルゲニア

ビルゲニア「ビルセイバーダークストーム！！」

またも突風を起こして相手をぶっ飛ばすだけのショボい技を使うビルゲニア

BLACKはぶっ飛ばされて墓を1つ破壊！

しかし木を蹴って反動をつけてビルゲニアに飛びかかります。

BLACKも今回は頑張っています。

ビルゲニア「ビルセイバーデモントリック！！！タァ！！」

ビルゲニアはマントをBLACKに放り投げて目くらまし！

マントを外すと周りは真っ暗になっており、ビルゲニアは分身しています。

BLACK「どれが本物のビルゲニアなんだ？」

BLACKは「マルチアイ！！」を使います。

しかし効果なし！

BLACK「駄目だ！見分けがつかない…」

（その割に一体ずつしか攻撃してないので意味がないと思います。ただ相手を混乱させるだけで4人分くらい攻撃できるわけでもないし、攻撃する時はいつも1人です恐らく本物の（笑））

しかしBLACKは惑わされており、ビルゲニアに背中を斬りつけられます。

ビルゲニア「トドメだあ！」

ビルゲニアが迫ります。

BLACK「よーし！」

BLACKはキングストーンフラッシュ！！！

キングストーンの眩しさにビルゲニアも怯んだ様子

暗闇の空間は消え去り、元の墓場へ

ビルゲニアは怯んでいます。

ここでBLACKはライダーキック！！！！

盾でライダーキックを受け止めるビルゲニア

「キックが効かない…」

ビルゲニア「俺を本気で怒らせてしまったなあ！地獄に叩き落としてやるわ！！」
BLACK「奴は不死身なのか…！？」

ビルゲニアは剣で斬りかかろうと突進！

そしてBLACKはパンチしようと拳を構えて突進します！

その2人に落雷が命中します。

ビルゲニアは姿を消しました。

「仮面ライダーよ！今回はほんの挨拶代わりだ！次に会った時は必ず貴様を倒すから首を洗って待っていろ！！」

ビルゲニアの声が響き渡ります。

「落雷に打たれても生きているとは…なんという奴だ…」

キャピトラ

光太郎はまた杏子に傷の手当てをしてもらってます。

克美がお茶を入れてきました。

克美「光太郎さん！杏子ちゃん！はい！どうぞ！！」
光太郎「ありがとう！あっ、痛い！！もう少し優しく巻いてくれよ！」
杏子「何言ってるのよ！全く飛び出して行く度に大怪我して帰ってくるんだから！心配してるこっちの身にもなってよ…」
涙ぐんでいる杏子
光太郎「杏子ちゃん…」
杏子「光太郎さん…仮面ライダーと友達なら伝えて！ゴルゴムと戦うのはいいけど、命だけは大切にしてって！！」
光太郎「杏子ちゃん…君は…」

光太郎は杏子の自分を想う気持ちに感動した様子