今回ですが3馬鹿トリオが徹の家に集結していて、徹が席を外したすきに祐介と浩平がベランダに干してある下着にハマっています。
デカパイの理恵の下着だと思っている2人
そこに朝子登場!
「私の下着で何してんの?」という展開
朝子の下着と分かった2人はオエーッという感じのリアクション
これに気を悪くした朝子は更に食卓で周一から「年甲斐もなく派手な下着をつけてるからだ」と指摘され、すっかりおばさん扱い。
努からも「お母さんの下着と分かっていたら2人とも興味示さなかったと思う」と本当のことを言われます。
むくれている朝子ですが蓼食う虫も好き好きなものでパーラーのお客さんでプロゴルファーのイケメンから好意を寄せられていることが発覚します。
その話を聞いても周一はまさかあというリアクションですが理恵は「お母さんイケてる」的発言してます。
いつもは人格者の周一ですが仕事が上手くいっていないせいか今回はちょっと荒れ気味でした。
最後はなんだかんだで気にしているらしく朝子がレッスンを受けることになっちゃったと言うと動揺を隠しきれません。
しかし朝子の嘘でした。「私が好きなのはあなただけ」と言われ、周一も安心です。
ピアノの先生と浮気してる浩平の親父の英明ですが、それを坂東英二が奥さんの涼子にポロリと漏らしたために秋野家は大荒れ。
英明はプロレス技で投げ飛ばされます。
英明は坂東英二演じる俊作に恨み節を言いますが、「あんな人といい思いをしたんですからそれくらいの罰受けても」なんて悪びれない俊作。
「しかしそんな顔がどうして?私じゃいけなかったのかと思うと腹が立つやら悔しいやらで。せいぜい奥さんと揉めて離婚騒動にでもなったらいいんですわ」とこちらも恨めしそうです。
しかし坂東英二に顔のことは言えません(笑)
これは上手く誤魔化し、最後は仲直りという展開。
徹ですがポコチンが左に曲がっていると祐介と浩平から指摘され、マスターベーションのしすぎだと忠告されます。
これってぶっちゃけ皆、パンツの中でどっちかに偏ってますよね?(笑)
しかし徹はそのことを気にしてしまった様子。
のどかのキャラならそこで恥ずかしがらずに「俺が手伝ってやろうか?」だと思うんですが。
翌日、学校の廊下でのどか達にシコシコちゃん、マスターちゃんと呼ばれる徹
早速、のどかが洋子と晴美に徹のマスターベーション目撃談を話したらしいです。
のどかもマスターベーションの現場を目撃した徹にちょっと幻滅したらしく浩平を映画に誘っています。
徹は「マスターちゃんと2人で映画なんか言ったら暗くなっちゃうよ」なんてのどかに言われて「俺みたいなスポーツマンにそういうことを言ってもらっちゃ困るね」なんて返しています。
「今年の冬は毎朝ジョギングしてラグビーとかサッカーで青春の汗を流すつもりなんだ」なんて気取っています。
のどかは「急に気取るんじゃないよ」とカバンで徹に殴りかかり、じゃれています。
微笑ましい光景です。
あとは今回3バカ以外に阿部君というお友達が登場。ゲーセンで会って誘われて家に遊びに行ってます。
飲酒してエロビデオ見てたところに朝子がやってきてひと悶着。
よっぽどの内容かと思えば、ただ女の裸が映ってるだけでAVにすら該当しないビデオなんですが朝子の取り乱し方が凄いです(笑)
今回は徹のマスターベーション現場をのどかが目撃ってのが個人的に第14話タイトルですね。